男性はなかなか結婚に踏み切れません。結婚をする覚悟がないし、今後もっと良い相手と出会えるかもしれないという気持ちがあります。しかし、男性にも決め手となる瞬間が訪れます。それは弱っているとき。今回は、男性が弱ってる時に「やっぱりこの子しかいない!」と思う瞬間をご紹介したいと思います。
【みんなの恋テク】
男性が弱っている時に「やっぱりこの子しかいない!」と思う瞬間
1.体調を崩したときのサポート
「風邪をひいたときに、助けてもらうのはやっぱりでかいね。母親でもないのに、献身的に助けてくれる姿を見るとこの子しかいないなって思う」(28歳・建築)
男性が体調を崩したり、怪我をしたときにサポートしてもらうと「これだけしてくれるのはこの子だけ」と感動します。彼女はそこまでしてくれるのに、自分はそれに応えられていないと、結婚に踏み切るケースは多いです。
2.とことん励ましてくれる
「仕事で落ち込んでるときに、あなたなら大丈夫って励ましてくれるときは、この人なしでは今後の辛いことも耐えられないなって思う」(27歳・IT)
仕事で失敗したときに、無条件に「大丈夫! できるよ!」と励ましてくれる彼女の存在はかけがえのないものです。彼女なしでは立ち直れないとさえ思うでしょう。彼が落ち込んでいるときは、とことん励まして立ち直らせてあげましょう。
3.お金がなくても察してくれる
「自分がお金がない時期は、デートに連れて行ってとか言わずに家デートで我慢してくれた。苦しい時も楽しく過ごそうとしてくれるのは嬉しい」(28歳・飲食)
男性がいろいろな事情で貧乏になったときに、どう接してくれるのか。弱い部分を見せても、幻滅せずに一緒に楽しもうとしてくれる。そんなたくましさを見せつけられたら「この子しかいないな」「この子とならやっていける」と思ってもらえます。
意中の男性のピンチは、チャンスなのです!
男性は年がら年中、弱っています。その弱さを敏感にキャッチして、サポートできるかどうかが大事。付き合ってない男性に対しても同じです。相手のピンチはチャンスです。常日頃から彼の不調を見抜けるよう観察していきましょう!
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