「脈ありかも?」と女性が感じる男性の言動は、案外思った通りなのかも?気になる「脈ありサイン」について、男性たちに聞きました。
気になっている人からデートに誘われた時、本命なのか遊びなのか分からずに悩んでしまう時、ありますよね。
彼の本心が分かれば、自分からもアプローチできるのに…と思うこともあるでしょう。
そこで、fumumu取材班が、付き合う前のデート中に彼女に送っていた「脈ありサイン」について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①思い出話でずっと好きをアピール
「8年前、家庭の事情で田舎に帰ってしまった彼女。気になる存在ではありましたが、当時は仕事の付き合いがあり、思いを伝えられずにいました。
ところが、つい先日、偶然再会して…。これはもう、運命に違いないと確信した自分。彼女を食事に誘い、思い出話をしながら、ずっと好きだったことをアピールしまくりました」(30代・男性)
関連記事:早く会いたい…付き合う前にLINEしてしまう男性の心理とは?
②彼氏の有無をやんわり聞く
「仕事終わりに、気になっていた取引先の女性を食事に誘いました。2人きりになるのは初めてでしたが、話すうちにお互いの趣味や趣向に共通点が多いことが分かり、一気にテンションアップ!
『普段は彼氏と一緒に?』と、彼氏の有無をやんわり聞き、付き合える望みがあるかどうか探りを入れました」(20代・男性)
③彼女がいないことをアピール
「相手に彼氏がいないことが分かったら、自分にも彼女がいないことをアピールします。僕の場合、『元カノは…』と、『今は彼女がいない』ということをさり気なく主張しますね。
『彼女いないんですか?』と聞かれたら、『3年間いません!』と、大募集中オーラを出します!」(20代・男性)
④女性が苦手な物を代わりに食べる
「彼女と初デートした時のことです。気合いを入れてコース料理を予約したのですが、彼女が苦手な食材を聞いていなかったので、食べられないメニューがあって。
『俺、大食いなんで全部貰っちゃっていいですか?』と、代わりに完食。焦りましたが挽回はできたと思います!」(20代・男性)
⑤タクシーに乗るまで見送る
「デートの帰りに、万が一彼女に何かがあったら怖いので、タクシー乗り場まで見送ります。
彼女がこっちを見ているかどうかに関係なく、タクシーが見えなくなるまで見送ってから自分も帰ります」(30代・男性)
脈ありサインをしっかりとキャッチして、効果的なアプローチに役立てたいですね。
(文/fumumu編集部・志都)