初売りで損をすることがないと思ったら大間違い!得する人・損する人の特徴をまとめました。
そろそろ、初売りが気になる時期ですね。今から、お目立てのショップや商品の品定めをしている人も多いのではないでしょうか。
初売りは安くお得に買える一方で、戦略的に買わないと思わぬ損をすることもあると言います。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。
■得する人
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①初売りオプションで更にお得に
「壊れかけていた電子レンジを初売りで買い替えました。初売りオプションで古い電子レンを下取りして貰えてラッキー! 壊れてから買い替えるより、断然得した気分です」(20代・女性)
②欲しい商品を狙い撃ち
「オンラインストアで欲しかったコートをお気に入りに登録しておき、初売り開始と同時に購入しました。
欲しい商品を事前に選別しておいたことで完売前に効率良く買うことができたのはもちろん、無駄な買い物をしなくて済みました」(20代・女性)
■損する人
①安い食材を安易に買い溜めする
「初売りで特価になっていたので、ローストビーフや蟹、いくらなどの高級食材を買い溜めしたのですが…冷凍庫に入りきらず、冷蔵庫で賞味期限と格闘する羽目に。
美味しい食材を毎日食べられるのは幸せでしたが、一食あたりの食費はかなりの額に。賞味期限があるものを安易に買い溜めするのは危険です」(20代・女性)
②初売りに並んで体調を壊す
「夜明け前から初売りに並んだのですが、外が寒過ぎて風邪を引いてしまいました。しかも、正月期間中はどの病院も開いてなくて、こじらせてしまい…年明け早々、仕事を休む羽目に。
寒い中並ぶのはもちろん、風邪で動けなくなった期間や仕事を休んでしまったことなどを考えると、いくら初売りで安く買ったとしても割に合わなかったと思います」(20代・女性)
③リサーチ不足で高い品物を購入
「安いと思って初売りで買った品物が、他のお店で更に安く売られているのを発見し、ガッカリ。セール品は未使用でも返品できないので、悔しくて仕方なかったです。損したくないなら、事前のリサーチは必須ですね」(20代・女性)
初売りで買い物をする際には、参考にしたいですね。
(文/fumumu編集部・志都)