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セールだからって絶対買っちゃダメ!はっきり言って古臭い…着るだけでダサく見える服の特徴

新しい年の始まりと共に、街中には「セール」の文字がたくさん♡ついお財布のひもがゆるんでしまう…!という方も多いのではないでしょうか。でもセールアイテムはしっかり見極めて買わないと、ダサ見えする原因に…。そこで今回は、安くても絶対買わない方がいいアイテムの特徴をmichill編集部がご紹介します!冬のセールでお買い物をする前に要チェック!

①ダサく見えるふわふわ素材

この時期のセールでは、モコモコしたあったかアイテムがたくさん値下げされています。本格的な寒さを迎える前だからつい手をだしたくなりますが、注意したいのは素材感。

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毛足の長いモヘアファーやシャギーニットは最近ショップで見かけなくなりました。トレンドを考えると来年の秋冬に出番は来ないかもしれません。

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また袖にファーがついているタイプのコートやトップスも数年前に人気でしたが、今年はめっきり見かけなくなりましたね。もしセール品で並んでいたとしたら手を出さない方が無難です。

②太って見える上にダサい?!ワイドパンツ

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シーンやコーデを問わないワイドパンツ、はき心地もよいからつい頼りにしてしまいますよね!セールでもう一着買い足したい…ところですが、ワイドパンツはシルエットに注目。

ワイドパンツはここ数年ずっと人気ですが、形が進化し続けています。ここ最近人気なのは足首に向かって細くなるテーパード型や、コクーンシルエット。ワイドパンツでも体系がスッキリと見えるタイプが人気です。

ひと昔前に流行った足首に向かって広がりがある、袴のような形のパンツの人気はもう下火。

しかも袴型のワイドパンツ、実は寸胴に見えてしまうことも…古臭く見える上にぽっちゃりして見えるなんて…!安いからと買ったつもりが損してしまいそう。

③プチプラショップによくありがち…ダサ見え華やかトップス

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胸元にビジューや刺繍がついたトップス、よくプチプラショップで見かけますよね。セールでさらに格安で売られていることも…。

アクセサリー不要で、顔回りを華やかに見せてくれるトップスは存在感大。今っぽいシンプルなコーデにはなじみにくく、「昔流行ったトップス」を着ているという印象がどうしても強くなってしまいます。

ファッションは巡るといいます。思いきり古いアイテムはもはやヴィンテージ。かえってお洒落に見えることも。

逆に「これ、まだ着られるかな?」くらいの少し古いデザインの方がかえって古臭く見えてしまうもの。だからこそやや古が混じっているセール品は注意が必要なんです。

冬のセール品をよく見極めてお得にお洒落を楽しみましょう♪

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