10位と同じぬれマスクの無香料商品。フィルター中の水分が呼吸によって蒸気となりのどをうるおします。就寝時だけでなく、ホテルでの滞在時、乾燥しがちな新幹線や飛行機での着用もおすすめです。希望小売価格400円。
2位 三次元マスク ふつう M ホワイト 7枚(興和)
高機能5層構造を採用した「メディカル発想」のマスク。ダブル捕集フィルターが空気中の微粒子(0.0001mm=0.1μm)を99%カット。形状保持ノーズフィッターとサイドフィットフォルムがほおのスキマをブロックしてくれます。価格は300円前後(編集部調べ)。
そして1位は......「超快適マスク プリーツタイプ ふつうサイズ 7枚」(ユニ・チャーム)でした。
顔の形にそった全面フィット構造でスキマを作りにくいマスク。99%カットフィルタで、空気中の飛沫ウイルス、花粉の侵入をブロック。しゃべりやすく、口紅うつりの心配もありません。伸縮素材の耳かけで長時間つけても痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。販売価格は405円。
SNSをのぞくと、
「肌触り全然違う」
「コンビニで超快適マスク買ったんだけど、これ本当に超快適だね耳が痛くない」
「超快適マスク、たしかに快適だった」
など、マスクならこれ!というファンも多くいました。
皆さんのお気に入りのマスクは入っていましたか?
2020年1月22日の「NHK NEWS WEB」によると、「仙台市に本社がある生活用品メーカーでは、全国のドラッグストアなどからマスクの注文が急増」「今週に入って注文が先週の同じ時期に比べて3倍」と報じられています。報道を見る限り、早めに余裕を持って用意しておくのがいいかもしれません。
※データ提供:True Data
全国のドラッグストアでの販売個数ランキング。
集計期間は、2019年10月21日~2020年1月12日(データ抽出日2020年1月21日)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。