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たったひと手間。警視庁の「靴を滑りにくく」するライフハック覚えておいて!

ライフスタイル

2020年1月27日から28日は関東でも降雪の予報が出ています。特に、今夜から明日にかけてと、帰宅・通勤のピークにかかることが予想され、移動には細心の注意が必要ですね。

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2020年1月27日から28日は関東でも降雪の予報が出ています。特に、今夜から明日にかけてと、帰宅・通勤のピークにかかることが予想され、移動には細心の注意が必要ですね。

そこで、明日の積雪に備えて、今知ってほしいミニ知識があります。

靴底のつま先とかかと付近に

雨の日も注意ですが、雪は白く積もったあと溶けて透明に固まり、つるつる路面になるケースがあります。一見、「何もなさそう」に見えるので、滑る事故も増えてしまいます。

スパイク付きなど、滑り止めの靴があれば一番ですが、無い場合は「絆創膏」を用意しましょう。

靴底のつま先とかかと付近に各1枚ずつ(計4枚)縦に貼るだけで、滑りにくくなるといいます。

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(画像は警視庁公式サイトより)

これは、「警視庁 災害対策課 災害警備係」が公式サイトでも紹介されているライフハックで、同サイトによると「水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした」とアナウンスもされています(2018年8月27日更新ページより)。

また、同内容のツイートも広まっています。

貼るときは、靴底の汚れをふき取ってから「空気が入らないように」しっかり貼るといいそう。

あとは、歩幅を小さくして歩く、何もないように見えても走らないなど、気を付けてケガ無く乗り切りましょう!

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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