肩幅が広い…腰のハリが気になる…そんな体型の悩みはありませんか?そんなお悩みを“着やせ”によってカバーするテクニックがあるんです!今回は、着やせに使える“花柄ワンピース”と“シャツワンピース”を使って着こなしテクをご紹介します!
その1.花柄ワンピースの着やせテク
締め色ベースで細かい総柄、とろみ素材のワンピースは、体がしまって見える上に、柄の効果で視線が散るため、気になる部分に目線がいきにくいので着やせにおすすめです。
また、素材がてろっとしたものは、生地と身体のあいだに空気感が生まれるため、細く見えやすいのでおすすめです!
そんなワンピースでも1つだけ気をつけたい部分…それが首元です!
NGコーデ
※モデル身長:172cm
首元の開きが肩まで一直線につながって見えてしまうと、肩幅の広さを強調してしまいます。
OKコーデ①
なので、首元は深いV開きのデザインがおすすめです。
この開きが中途半端だと効果を発揮しないので、思い切ってしっかり深めにあいたものを選びましょう!
インナーは肩と一直線にならなければ、少しハイネックになっているものでも大丈夫です◎
OKコーデ②
今の時期は薄手のインナーを合わせれば着ぶくれせずに着られます。
ボトムにデニムを合わせれば暖かいですし、今年らしく着こなせますよ。
OKコーデ③
明るいインナーを合わせることで、締め色ベースのワンピースでも春らしく着られます。
Vネックの首元を強調させるため、ワンピースとインナーは全く別の色を合わせるのがおすすめです!
その2.シャツワンピースの着やせテク
NGコーデ
首が詰まった服は肩幅の広さが強調されます。
また、こちらは元々ワンピースに付いているベルトループの位置でベルトを結んでいます。
この位置ですと私には低すぎるため、ウエスト位置が低く見え、足が短く全体のバランスまで悪く見えてしまいます。
OKコーデ①
まずシャツワンピースの場合は、首元をしっかり開け、肩を覆うようにえりを倒すことで広い肩幅をカバーすることができます。
さらに、ベルトループの位置よりも少し高めの位置にウエストマークすることで、足を長く見せることができます。