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突っ張り棒・フックが大活躍!デッドスペース活用テク10連発

デッドスペース増えてませんか?

狭くて収納が少ないおうちの場合、デッドスペースまで収納スペースにしたいですよね。そこで今回は、収納上手さんのインスタで見つけたデッドスペース活用法をまとめてご紹介していきます!

すぐ真似できるアイデアがたくさん。早速取り入れて、スッキリ快適な空間を目指しましょう。

リビング編

①上空間に突っ張り棒でハンガーラック

多くの人が無駄にしているのが、部屋の上にぽっかり空いたスペース。ここに、幅広サイズの突っ張り棒を設置することで、おしゃれなハンガーラックができあがります。来客時の服掛けに使用しているんだそうです!

重量には制限がありますが、明日のコーデなどをかけておいても良さそう。ブラックの突っ張り棒なら、インテリアとしてもよく馴染みますよ。

②はしごを壁掛けしてバッグ収納

ラックを置くほどのスペースはないけれど、バッグなどをかけるところが欲しい。そんな時には、壁に立てかけられる“はしご”が使えます!フックをかければ、簡易ラックの出来上がりです。

実はこのはしごは、無印良品のスチールユニットシェルフの端の部分なんだとか!素敵なアイデアですよね。

③ファイルボックス×キャスターで隙間収納

ソファと壁のわずかな隙間も、工夫次第で収納スペースに早変わり!しっかりとした棚を置くのは難しいですが、ファイルボックスならすっぽり入りますよ。

こちらは無印良品のファイルボックス。メルシーポット(赤ちゃん用の電動鼻水吸引器)を置くスペースにしているそうです。キャスターをつければ、取り出しも楽々。お掃除もスムーズに行えます。

④カウンターにフックをかけ収納スペース確保

カウンターキッチンの壁にフックをかければ、ちょっとしたものをかけておける収納スペースが出現!キッチンやリビング周りに、あと少しだけ収納スペースが欲しいと思っていた方におすすめです。

日々使うお出掛けバッグをかけておいても良いですし、常温保存の野菜、消耗品のストックなどを保管しても良いですね。浮かせる収納なので、圧迫感がなく部屋が狭く見えないのが嬉しいポイントです。

バスルーム編

⑤洗濯機にフック×ネットで簡易収納

おしゃれ着、色落ちが心配な服、子供服などを分けて洗濯したいときに便利なのが、このアイデア。洗濯機にフックを貼り付けて、洗濯ネットをかけるだけで収納できるスペースが作れます。

すべて100均で揃えられるアイテムです。洗濯かごをコンパクトなものに買い替えたい、思い切って手放したいと考えている方も参考にしてみてくださいね。

⑥突っ張り棒でバスルームドアにも収納スペース

お風呂のドアの凹んだ部分に突っ張り棒を取り付けるのも、賢いデッドスペース活用法です。狭い脱衣所に、ちょっぴり収納を増やせる目から鱗のアイデアですね。

バスタオルや洗濯物の他、掃除道具などをかける場所にしている方も。ささっとかけられるので、何かと便利です。

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