彼氏が女心をわかってないなと思った瞬間とは？
男子は女心を把握しきれないことがほとんどですよね。しかし、それを理解しつつも、鈍いと思ってしまうことがあるそうです。fumumu取材班は、詳しく話を聞いてみました。
①まるで嫉妬してくれない
半年ぐらいの交際期間ですが、もう限界を感じてきているとか…
「彼とは付き合って半年程度ですが、あまりに鈍感なので愛想が尽きる手前まできています。もうダメかもと思ったのは、彼が私と会う時間を最優先させずに、男友達と遊ぶことを優先した時。
私も気を引かせて焦らしてやろうと思い、他の異性からデートに誘われているっていう架空の話をしました。すると『ふーん、行ってきたら？』というまさかの塩対応。少しぐらい妬いてくれるかと思ったのに全く効果がなく、この人にはもう付いて行けないかもと感じました」（20代・女性）
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②フォローが下手
拗ねた彼女に対してのフォローの仕方は人によって全然違います。女心をわかっているかそうでないか、差が分かりやすくでるんだとか。
「テレビを観ていたら、彼氏が芸能人の女の子を『かわいい！ かわいい！』と言ったので、私が拗ねました。すると、慌てて『やっぱりあの子、鼻の形が微妙だしかわいくない』『整形っぽい』などと言い出したんです。
拗ねたのは、私のこともかわいいと言ってほしかっただけ。いくら芸能人を落とすようなことを言っても、私よりその芸能人の方がかわいいのは明白なのに…。女心に疎いなぁと思いました」（20代・女性）
③記念日や誕生日を雑に扱う
付き合ってから期待が裏切られ、鈍感だと気がついたそうです。
「付き合って1ヶ月経ったころから彼のボロが出はじめました。デートでは行き先を決めてくれず優柔不断、連絡もマメでは無くなってきました。
決定的だったのは私の誕生日を忘れていたこと！ 1日過ぎて、私から言いました。そうすると『誕生日とか記念日とか重要なタイプ？』と笑われたのです。こいつ女心分かってないな…と思いました」(20代・女性)
あまりに度を越していると、辛く感じてしまうこともあるようです…。
（文／fumumu編集部・神崎なつめ）
