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もっと稼げる!…女性約200人に聞いた「良かった副業、失敗した副業」

3. 不確定要素が多い

「積み立てNISAをしていたが、新型コロナウイルスの影響でガタ落ち。失敗した」(35歳・自由業)
「FX」(34歳・専門職)

その他の意見には…

「インスタ投稿の仕事。おすすめしたくないものを無理やりすすめるような投稿は、いくらお金をもらってもあまりしたくないなと実感」(28歳・契約社員)

何がうまくいくのかはやってみなければわかりませんが、年齢を重ねるにつれて間違いなく体力は減るいっぽうです。時給仕事や不確定要素が多い仕事より、知識やアイディアを活用したほうがうまくいくのかもしれません。

これからやってみたい副業3つ

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anan総研メンバーが気になっているのは……。

1. 知名度や影響力で仕事

「InstagramでPR案件をいただくことが増えてきたので、さらに発信力をつけていきたいと思っている」(23歳・大学生)
「子猫を飼ったので、ペット関連のグッズを売ってみたい! Instagramでもフォロワーが増えてきたし、tiktokでは、1投稿で3万VIEWを超えたので、この子が有名になるのを待っている(笑)」(29歳・自営業)
「知識を活かした記事や本、メディア出演などができる人になりたい」(34歳・専門職)

2. 在宅でコツコツ仕事

「データ入力などの在宅事務作業」(25歳・その他)
「ハンドメイド作家」(32歳・会社員)
「Webの記事を書くなど、在宅で空き時間にできる副業」(25歳・会社員)
「在宅ワークしてみたい。家で隙間時間にできる副業が何かあればやりたいなぁ」(27歳・会社員)

3. インターネットで仕事

「ECショップを立ち上げたい」(28歳・派遣社員)
「Webディレクターとして、ホームページをディレクションしたい」(25歳・会社員)
「Webデザイナーのお勉強を始める予定」(31歳・会社員)

他にはこんな意見も…

「ナレーションなどの声優がしたい」(28歳・契約社員)
「サロンモデルをやってみたい。外見を整えてもらって、写真を撮ってもらって報酬がもらえるのは嬉しい。報酬はお小遣い程度のようですが、それでもやってみたい」(30歳・自営業)
「ブリーダーをしてみたい」(33歳・会社員)

お金を稼ぐことに対して、楽しみながら選択肢を増やしているのがわかります。「お金を稼がなきゃ…」と義務感にかられるのではなく、趣味や好きなことを本格的にビジネス化するのが多いようです。

いろいろな可能性にチャレンジしよう!

ひとつのことを極めるのも良いですが、多方向にリスク分散しておくことで身を守れるかもしれません。ぜひ、趣味や好きなこと、発信ツールなどを活用して、副収入をGETしましょう。

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