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飲む日焼け止めはどんなもの? 効果を高める紫外線対策を医師が伝授

“紫外線”と聞けば、肌の大敵とピンとくる人がほとんど。でも、実は知らないUV(紫外線)ケアのあれこれ。今回はここ最近、話題を集める“飲む日焼け止め”についてシロノクリニック横浜の牧野輝美医師にうかがいました。塗るタイプとの違いは? どんな効果が期待できる? その疑問にアンサー!

“紫外線”と聞けば、肌の大敵とピンとくる人がほとんど。でも、実は知らないUV(紫外線)ケアのあれこれ。今回はここ最近、話題を集める“飲む日焼け止め”についてシロノクリニック横浜の牧野輝美医師にうかがいました。塗るタイプとの違いは? どんな効果が期待できる? その疑問にアンサー!

≪目次≫

●活性酸素を抑制し、肌を紫外線ダメージから守る!
●今すぐ取り入れたい! 飲む日焼け止め
●教えてくれたのは……

活性酸素を抑制し、肌を紫外線ダメージから守る!

今話題の飲む日焼け止め。実際どんな働きをするもの? シロノクリニック横浜の牧野医師によると、「紫外線を浴びると、体内でシミの原因となる“活性酸素”が発生します。これを抑制するのが飲む日焼け止め。塗る日焼け止めは紫外線が皮膚に当たるのを外側から防ぐもので、飲む日焼け止めは、活性酸素の発生を内側から防ぐもの。それぞれアプローチ法が異なります」。では、飲む日焼け止めを服用する際の注意点は? 「内服後、体内に吸収されるまでの時間が各商品で異なるので、それぞれの添付文書に沿って服用しましょう。飲む日焼け止めのみで日焼けをしない、ということではありません。効果的な紫外線対策を考えるなら、飲む&塗る日焼け止めのWアプローチを!」

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fashionbox.tkj.jp

こんな人におすすめ

□曇りの日などに日焼け止めを塗らないことが多い
□海水浴やプール、アウトドアが大好き
□紫外線によるシミ、シワを防ぎたい

飲む日焼け止めの注意点

□塗る日焼け止めとあわせて使う
□体内に吸収されるまでに時間がかかる
□妊娠中・授乳中の人は服用を控える

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今すぐ取り入れたい! 飲む日焼け止め

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1.攻めと守りのアプローチを両立

ディフェンス成分として「ニュートロックスサン(R)」、アフターケア成分として「クロセチン」を高配合。合成着色料・香料・保存料無添加。

シンプリス UVディフェンス プロ 2粒×30袋 ¥8,600(シンプリス)

2.有効成分配合で美肌にもアプローチ

「ファーンブロック」や、抗酸化力の高い「メロングリソデイン」を高濃度配合。L-シスチン、ビタミンC、Eなどの有効成分も配合し、美肌にもうれしい効果が。

ユーバリアSP 60錠 ¥5,700(シロノクリニック)

3.飲む日焼け止めブームの先駆者

主成分の「ファーンブロック」に、ビタミンC、D、Eとルテイン、リコピンを配合。日焼けによるシミやソバカスを防ぐ。

ヘリオケア ウルトラDカプセル 30カプセル ¥6,000※編集部調べ(PRSS.JAPAN)※医療機関専売品

4.1日1粒で飲み直し不要

活性酸素の除去に効果が期待できるシトラスとハーブ成分をブレンド。美肌をサポートする成分も6種類配合し、若々しい肌をキープ。

U・Vlock 30粒入 ¥6,500(サンソリット)※医療機関専売品

5.毎日2粒の新習慣で日差しに負けない肌に

複合成分「ニュートロックスサン(R)」を高配合。シダ植物から抽出したPLエキスとビタミンCも配合した独自の製法で活性酸素にアプローチ。

サンピリオド 10回分(350mg×20粒) ¥2,000(オルビスお客様相談窓口)※数量限定発売

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