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しちゃったらブス見え間違いなし!プロが教える「うっかりマスク焼け」を防ぐメイクテク

ヘアメイクの森田玲子です。マスク着用で外出する時、マスクの下も紫外線対策をしていますか?「マスクで隠れるし今日は日焼け止めしなくていっか…!」と油断していると、マスクで覆われている部分を残して、部分焼けしてしまう可能性が大!今回は、マスク焼けを防ぎながら美人見えするメイク方法をご紹介します。

マスク焼けを防いで、夏の美肌メイクをマスター!

マスク焼けで顔の目立つ部分にマスク跡を残さないために、今年こそ、例年以上に入念に紫外線対策をすることをオススメします。

今回は、顔の中央にマスクの跡を残さないためのベースメイク方法をヘアメイクがご紹介!秋までしっかりキレイを保つために、ぜひ実践してみてくださいね。

マスク焼けを防ぐメイク方法

1:日焼け止めを塗る

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スキンケアをしたら、日焼け止めを塗ります。日焼け止めの効果をしっかり発揮するためには、全顔で500円玉程度の量が必要!実際に手に取ってみると、ちょっと多すぎない?と感じますが、マスク焼けを防ぐためにも、適切な量を使うことはマスト。

たっぷり塗っても乾燥しにくく、気持ちいい付け心地の日焼け止めを選びましょう。

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そして、忘れてはいけないのはフェイスライン。マスクと肌の境目こそ塗り残しは禁物です! スキマになりやすい箇所は、気づかずに焼けてしまっていることが多いので、忘れずに塗りましょう。

2:化粧下地を塗る

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続いては化粧下地。皮脂や汗に強く崩れにくい下地を選んで、マスクの摩擦で落ちやすいベースメイクをキレイに保ちます。

頬の中央~鼻の上にかけては、マスクが当たる部分なのでいつも以上に丁寧に塗り広げましょう。

3:ファンデーションを塗る

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マスクをしない時期であれば、お肌のキレイな顔周りの部分にはファンデーションを塗らなくてもよかったのですが、真夏のマスクメイクでは、余白を残すことなくきっちりファンデーションを塗り、紫外線からお肌を守りましょう。

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フェイスラインは、首の方に向かってスポンジでなじませて、顔だけが浮かないように整えます。

4:フェイスパウダーを塗る

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日焼け止め、下地、ファンデーションをしっかり塗ったので、フェイスパウダーは艶のでるタイプを選び、立体感を作ります。

マスクでメイクが崩れやすいので、パフを使って、お肌がサラサラになるまでのせましょう。

5:チークを塗る

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マスクで隠れるからといって、忘れてはならないのがチーク。

しっかりとベースメイクを塗っている分、チークを塗って、顔の輪郭を引き締めます。マスクを外した瞬間のキレイさが断然アップしますよ。

使用コスメ

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A:NUDYMORE/デイパートナー SPF50+・PA++++

みずみずしい日中美容乳液で、どんなに量を重ねても不快感ゼロ。日焼け止めを重ねているという感覚が全くなく、しっとりするのにメイクにもひびかない!メイクの上からも使用できます。

B:コフレドール/スキンイリュージョンプライマーUV SPF50+・PA++++

毛穴の開きをつるっとカバーする上、独自の「フレッシュカバー粉体」が、毛穴の暗さを明るく、顔色全体がイキイキとしてくれます!

ベースメイクのキープ力にも太鼓判です!

C:CHANEL/レ ベージュ タン ベル ミンファンデーションSPF25・PA++

美しいヘルシーな肌を長時間キープ。マスクの刺激で出来た赤みもしっかりカバーし、自然な陶器肌へと導いてくれます。

D:米肌(MAIHADA)/つやしずく フェイスパウダー 02ピュアピンク

ほのかなパール感とピンクの血色が、明るいツヤを生むフェイスパウダー。真夏に使っても、テカりっぽく見えない絶妙なツヤ具合が素晴らしいんです!

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