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LよりMを選びがち?服選びで重視すべきは「サイズ」より「ライン」

ファッション

洋服を選ぶときに誰もがチェックするサイズ。最近ではいくつものサイズを展開しているショップも増えてきました。お気に入りのショップだと、いつものサイズが決まっているという方も多いのではないでしょうか?

服は「サイズ」より「ライン」で選ぶ

洋服を選ぶときに誰もがチェックするサイズ。最近では、いくつものサイズを展開するショップも増えてきました。お気に入りのショップだと、ある程度サイズが決まっているという方も多いのではないでしょうか?

でも、体型は千差万別。たとえ同じショップだったとしても、トップスとボトムスではサイズが違っていても当然。デザインによって変わってくることもあるのです。せっかくなら、より素敵に見えるサイズを選びたいもの。今回は、そんなサイズ選びのポイントについて解説します。

ポイント1. 試着はマスト

理想はしっかり試着をして選ぶこと。初めてチャレンジするアイテムなら、少なくとも2サイズくらいは試着をして決めたいものです。試着室の中では、両手を上げたり膝を曲げたりするなどしっかり動いてみることで、動作に合わせた服の動きもチェックできます。

ポイント2. 後ろ姿もチェック

鏡の前ではぜひ後ろ姿もチェックしたいもの。特にボトムスに関しては、ヒップラインに注意をはらってみてください。下着がひびいていたりヒップラインが目立ってしまうようでは、スタイル良く見えるというよりは、逆に肉感を際立たせて太って見えてしまいます。ウエストで合わせるのではなく、ヒップや太ももに合わせたサイズ選びがおすすめです。

ポイント3. 入るサイズではなくスタイル良く見えるサイズ

試着の際、両方のサイズが入った場合、多くの女性は小さいサイズを選びたがる傾向にあります。

小さなサイズが入る、つまり痩せているという満足感が得られるからかもしれませんが、小さなサイズを着たからといって細見えするわけではないのです。身体にぴったりした服は、逆に太って見えてしまうこともしばしば。入るサイズではなく、スタイル良く見えるサイズを選びましょう。

いかがでしたでしょうか。服選びで重視すべきは、サイズよりラインです。自分以外の誰かに見られることはないサイズにこだわるよりも、スタイル良く見えるラインにこだわっておしゃれを楽しみたいものですね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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