シアーな質感で軽やかに仕上がる♡「デュカート」を使った夏ネイル８選

夏のネイルは、さわやかな印象を与えるものが良いですよね。そこでおすすめなのが、お洒落なニュアンスカラーが揃った「デュカート」のネイルポリッシュを使ったデザインです。

どの色もほど良く透け感があって塗りやすく、今の時期らしく軽やかに仕上がりますよ。早速、カラーの品番と共にセルフでできるデザインをご紹介します。

定番のピンクネイルを今年らしく見せてくれるのが、N109のようなパール入りカラーです。少しくすんだトーンなので甘過ぎず、大人の肌に馴染みます。

長年愛されるデュカートの人気カラーと言えば、ほんのりラベンダーを混ぜたような淡いグレージュN45です。ちゅるんとして清楚な指先になるので、あらゆるシチュエーションで重宝しますよ。

夏のファッションをピリリと引き締めたいときに便利なのが、こちらのN21。N45よりも少し濃い、落ち着いた雰囲気のグレージュです。薬指のようにラメをさり気なく重ねると、上品さがさらに引き立ちます。

コーデにトレンド感を加えたいときは、ブラウンを使ったネイルにしてみませんか？N106は名前の通りキャラメルのような可愛らしい色合いなので、夏に使っても重たく見えません。

派手な印象を与えることもある真っ赤なネイルでも、ピンク系シアーレッドN29を使えば透明感のある仕上がりになります。そのまま塗っても可愛いカラーですが、こちらのようにラメ入りクリアレッドを重ねても◎。

2020年夏の新色は、「バカンス」がテーマ。N119は深海をイメージしたエメラルドグリーンで、偏光パールとラメがキラリと光ります。重ね塗りでニュアンスが変わるので、グラデーションがよく似合いますよ。

同じく夏の新色N120は、水の都ベネチアで見る夕暮れのようなロマンチックなパープル。こちらも偏光パールとラメ入りです。薄づきなので主張しすぎず、ラメやホロを乗せても大人っぽく仕上がります。

N120（親指＆薬指）と青みグレーN115（人差し指＆小指）は相性◎。柔らかい雰囲気を楽しめます。シルバーラメN102やお花のシールを足したデザインは女性らしく、手元を褒められることが増えそうですね。