モテるためには見た目がキレイで、内面は気遣い上手な性格美人じゃなきゃダメ……。そんなイメージはありませんか? でも実は、それはあくまでただの理想にすぎないよう。男性からしたら、どんなにかわいくて美人な子がいても、その子が全く目に入らないくらい別の子に本能的に惹かれるケースもあるそうです。そこで今回は、“男性が実は気になる女子の特徴”についてご紹介します。
同性からの評判がイマイチ
「僕は昔から同性ウケがあまりよくない子に惹かれるんですよね。学生時代も普段は静かで友達と話す姿をあまり見かけない子と喋ってみたら、その子の何気ない一言が面白くて、それをきっかけによくふたりで帰るようになりました。
最近では『ぶりっ子』と周囲に思われている職場の後輩のことが、結構気になっていますね。仕事もできるし素直でかわいいなと」（33歳／広告）
周囲からの評判がビミョーな場合、期待値もそれほど高くありません。だからこそ少しでもプラスな面を知るとギャップが生じ、その子への好感度も上がるようです。
気が強い
「僕はオラオラ系というか、恐妻家になりそうなタイプが好きですね。純粋にこういう子が僕に恋をしてくれたら、どんな感じになるのか興味があるんです。
それに一見気が強い子のほうが実は繊細だったり、情に脆かったりすることも。結婚したら案外いいパートナーになりそうな気がします」（36歳／商社）
弱い自分を隠すために、あえて強気に見せている女性もいるでしょう。恋愛経験が豊富な男性ほど、そういった女性の隠された優しい一面に気づいているのかもしれません。
ちょっと変わっている
「完璧すぎる子より、少し変わっている子のほうが一緒にいて楽しいんですよね。マニアックな趣味があったり、予想外の行動をする子のほうが惹かれます。
いまの彼女はなぜか世界地図にハマっていて、最近はずーっと世界地図を見ています。正直、何を考えているのかいまだに謎ですが、だからこそ面白いなと思いますね」（30歳／証券）
読める行動をする子より、少々変わった行動をする子のほうが一緒にいて飽きないもの。一緒にいて驚きやワクワクが尽きないからこそ、男性はちょっと変わった子にハマっていくのでしょう。
以上、“男性が実は気になる女子の特徴”をご紹介しました。
恋は理屈ではないからこそ、あなたのどの魅力に男性がハマるかなんてわかりません。裏を返せば無理してモテようとしなくても、あなた自身を好きになってくれる人はいるということ。
もちろん直すべき短所があれば直すべきですが、ぜひとも自分の個性は大切にしてみてくださいね。
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※2020年8月18日作成
