広いリビング+寝室だけの思い切った間取りに!
昭和テイストの残るマンションは、リビングダイニング+3部屋と小さな玄関、細い廊下という典型的な間取りだった。ぷり子は、「どーんと広いLDKにしたいから、部屋数は思いきって小さな寝室だけに。それと、ウォークインクローゼットは絶対に欲しい!」と希望。
いよいよ着工! 完成が待ちきれない〜
設計図ができ上がったら、工事開始! まずは元の部屋をすべて取り壊し、スケルトン状態に。壁をぶち抜いて、天井も床も剥いだところに、いちからフルリノベーションを行う。
「きゃっほ〜! オラ、ワクワクすっぞ!! by悟空〜」胸が高鳴り、異様なテンションのぷり子。
ついに完成!! じゃ〜ん
<リビングダイニング>
約2ヶ月半の工事期間を経て、部屋が完成! ぷり子がこだわった「日当たりと風通しのいい部屋、広いLDK」の夢がついに実現できた。
壁はコンクリートの打ちっぱなし状態に、白くペイントしたことで部屋が明るく見える効果が。予算の関係上、なるべく工事費を抑えたかったぷり子。予算を抑えながらもぷり子の理想を実現するアイデアを設計士さんが提案してくれたことに感謝!
デスクスペース
マンションの構造の都合上、動かせない柱があった箇所は、板を渡してデスクスペースに。こちらも設計士さんからのナイス提案。「思いつかなかった〜! がーさす!!」と大喜びのぷり子。けん玉はぷり夫の趣味。飾る場所ができてぷり夫もうれしそう。
キッチンはステンレスにこだわって
上手いか下手かは置いておいて、料理好きのぷり子&ぷり夫。ふたりの理想は「厨房みたいなカッコいいキッチン」で一致。ステンレスのキッチンはかっこいいけど、予算的に叶うか難しい……と悩んでいたところ、出会ったのが「LAアーキテクツ」のキッチン。
スタイリッシュなデザインと高い機能性を誇る新進気鋭のキッチン屋さんだ。ちなみにぷり子が釘付けになったLAアーキテクツのおしゃれなインスタはこちら!
実際にキッチンを見てみたいと、ショールームに足を運んだぷり子とぷり夫。LAアーキテクツのステンレスの美しさに魅了され、「これがいい!」と決断。コンロ下にオーブンレンジを格納でき、キッチンスペースを有効活用できるところも決定の決め手になった。
設置されたキッチンのすっきりとした仕上がりを見て、「やっぱり間違いなかった!」と手を取り合ったふたり。
惚れ惚れするデザインのキッチン!
「機能美とはまさにこのこと!」とぷり子が絶賛する、LAアーキテクツの美しいキッチン。さまざまなデザインが選べるが、ぷり子がチョイスしたのは厨房風の3つ口コンロ。「ますます料理が楽しくなりそう!」とぷり夫も興奮ぎみ。
ステンレスのキッチンは掃除もしやすく、実際の使い心地もバッチリ。「使い込むほどに味が出そうなのも楽しみ」と将来に思いを馳せるぷり子。
収納も秀逸!
収納にはうるさいぷり子も大満足の使いやすさ。スッと軽い力で開閉できる引き出しは、容量たっぷり! 大きな鍋から小さな調理器具まですっきり収まるのがうれしい。