私のまな板を探そう
日々の料理で欠かせないまな板。皆さんはどんなものを使用していますか?使用頻度が高いまな板は、お手入れを怠ると細菌が繁殖しやすくなるため、キッチンアイテムの中でも特に大切に扱いたい調理器具です。
毎日使うアイテムだからこそ、納得のいく品を手に入れたいですね。口コミで人気のアイテムや、職人こだわりの逸品まで、色々なアイテムをご紹介します。
1.栗原はるみさんの丸いまな板
丸いからこそ「使いやすい」
日本では「まな板=長方形」が一般的ですが、海外では意外と様々な形のまな板が売られているようです。たとえば中華料理の職人たちは、丸いまな板で調理していますよね。
葱の千切りもおまかせあれ
葱の千切りは長方形まな板だと飛び散る場合も多いですが、丸型まな板なら奥行きもばっちり。作業もしやすく、食材のカッティングに適しているのです。丸いまな板は2サイズ展開なので、お好みのサイズをどうぞ。
栗原はるみ まな板 (丸)大サイズ
¥ 3,780
表はホワイト、裏はネイビー。食材によって裏表を使い分けられるリバースタイプのまな板です。サイズは直径35cm×厚1.3cmです。
栗原はるみ まな板 (丸)小サイズ
¥ 2,700
まな板(丸)大サイズより約10㎝小さいので、果物のカットなどに便利です。大サイズ同様、リバースタイプです。直径24.5×厚1.3cm。
2.Joseph Josephで合理的に
一見プレーンなまな板に見えるけれど?
おしゃれなデザインキッチン雑貨が揃うJoseph Joseph(ジョセフジョセフ)。プレーンなまな板は2,000円前後で入手でき、根強い人気を誇っています。最近はある機能がついたものが売れているそう。
包丁研ぎも一緒にできる万能まな板
なんと、まな板にセラミック製の包丁研ぎが付属。使用直前に包丁がとげるという便利アイテムでした。一台二役のアイテムは場所も取らずに省スペース。一人暮らしの方に人気です。
Joseph Joseph スライス&シャープン ラージ
¥ 3,780
まな板と包丁研ぎがセットになった便利アイテム。包丁の切れが悪くなったらサッと通すだけ。キッチンに合わせて選べる3色展開です。
3.京セラカラーまな板はプチプライス
ワンコインで購入可能な合理的まな板
まな板は重くて場所をとると思ったら大間違い。京セラのカラーまな板は重さ120g、薄さ2mmの超軽量サイズです。こんなに薄いのに耐熱温度は100度までと十分なので、熱湯消毒もらくらく行えます。
折り曲がるから材料を入れやすい
調理をする時に便利なのは、まな板がくいっと折り曲がること。刻んだ材料を鍋に移動するのも容易です。料理はスピードが勝負。京セラのまな板は合理的な機能満載のアイテムですよ。