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映え目的より、雰囲気で選びたい。元銭湯をリノベしたカフェ「レボン快哉湯」で至福の時間を過ごしてみない?

旅行・おでかけ

キラキラした店内や、カラフルなドリンク。そんな映えるカフェも素敵だけれど、お店の雰囲気や居心地のいい空間づくりを大切にしているお店もすてきですよね。

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rebon Kaisaiyuでいただけるのは、上質なコーヒーと自家製アイスクリーム。

少し意外な組み合わせにも聞こえますが、苦味と甘味が絶妙なバランスで、贅沢なマリアージュが楽しめるんです♡

こちらは湘南ゴールドみかん&コロンビア(税込980円)。

口にアイスクリームを残したままコーヒーを飲んでみたり、コーヒーをアイスクリームにかけて味わってみたり…いろんな楽しみ方ができますよ♪

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「自家製コーヒーゼリーオレ」(税込600円)も、rebon Kaisaiyuの隠れ人気メニュー。

コーヒーゼリーの苦さと牛乳のコク、そしてレモンの酸味が絶妙なバランスでクセになるおいしさです♡

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おいしいコーヒーを淹れてくださるのは、この街で生まれ育ったバリスタの安田さん。オーストラリアやデンマーク、ドバイといった海外で経験を積んだあと、このrebonのプロジェクトに参加したそうです。

安田さんによると、この街の魅力は「景観」。おしゃれなスポットやカフェはまだ少ないけれど、下町の雰囲気や昔ながらの風景、そして自然を楽しめるこの景観がおすすめだといいます。

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店舗で自家焙煎されたコーヒー豆は、店舗で購入することも可能。おうちでも絶品コーヒーを味わえちゃいます♡

近々オンラインで販売開始されるそうなので、気になる方はSNSで最新情報をチェックしてくださいね。

rebon Kaisaiyuで懐かしい気分にひたってみる?

浅草や谷根千などの影に隠れがちですが、根岸・入谷は実は街歩きが楽しいエリア。

rebon Kaisaiyuのほかにも銭湯や老舗喫茶店、また2020年にオープンしたばかりの「LANDABOUT TOKYO」など見所が満載です。

LANDABOUT TOKYO

今度のおやすみには、rebon Kaisaiyuを基点にこの街の魅力を探ってみませんか?

店名:rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)
住所:〒110-0004​ 東京都台東区下谷2-17-11
営業時間:平日12:00~19:00、土日祝10:00〜19:00
定休日:不定休

公式サイト:https://www.rebon.jp/
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