お花やグリーンを飾りたいけどお世話ができない…。そんなズボラな私たちのニーズを叶えてくれるレゴ®ブロックでできた「レゴ®ボタニカルコレクション」シリーズ。
![レゴ®](/static/features/interior202401/00_img-01.png)
ボタニカルな暮らしと程遠いロカリ編集部も、圧倒的な可愛さに惹かれ「レゴ®アイコン ワイルドフラワーブーケ」をつくってみました。
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![でもちょっと待って。](/static/features/interior202401/00_handwritten-00.png)
せっかくつくったブーケの飾り方がわからない(というかフラワーベースすら家にない)。
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初心者さんにもおしゃれに飾るコツを、お花のプロフェッショナルであるフローリストさんに聞いてみました!
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![教えてくれたのは](/static/features/interior202401/00_text-katagishisan.png)
![フローリスト 片岸 美月さん](/static/features/interior202401/img_katagishisan.png)
![アレンジメントするのは…](/static/features/interior202401/00_handwritten-01.png)
![レゴ®アイコンワイルドフラワーブーケ](/static/features/interior202401/00_text-01.png)
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![茎の長さは調整できるよ!!](/static/features/interior202401/00_handwritten-02.png)
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ガーベラ、ウェルシュ・ポピー、ラベンダーなど、8種のお花が楽しめるセット。本物のお花みたいなビジュアルはもちろん、生命力あふれるカラーはお部屋に飾るだけでパワースポットになります。
本物のお花に比べると頭の部分が重たいので、フラワーベースのサイズや形によってぐらつきやすくなることも。生花と異なるレゴ®ブロックならではの特徴に戸惑いつつも、片岸さんが素敵なアレンジ方法を見つけて教えてくれました!
![レゴ®アイコンワイルドフラワーブーケをつくったレポ記事はこちら](/static/features/interior202401/00_text-02.png)
![レゴ®](/static/features/interior202401/00_img-09.png)
背丈もボリュームもあるレゴ®アイコン ワイルドフラワーブーケを飾るには、存在感のある大きめのフラワーベースがぴったり。
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![使ったのはこちら!](/static/features/interior202401/01_img-02.png)
透明なガラス製シリンダーは、どんなお花にも使える汎用性の高さが人気。
ざっくり無造作に入れるだけでも可愛いのですが、シンプルだからこそセンス良く飾りたい!
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- メインに大輪のガーベラ、サブに存在感のあるウェルシュ・ポピーがくるように入れる。
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- ボリュームのあるシャクは、少し低く配置する。メイン&サブと、ほかのお花との空間を埋めるイメージで入れるのがポイント。
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- 先が尖っているルピナスは手前にくると圧迫感があるので、うしろ側に放射状に挿してバランスをとる。
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- 茎がスパイラル(らせん状)になるように入れると見栄えもGOOD!
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![そのままギュッとしても可愛い](/static/features/interior202401/01_handwritten-01.png)
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玄関、キッチン、寝室、
サニタリースペース、ワークスペースなど
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![使ったのはこちら!](/static/features/interior202401/01_img-07.png)
お花の色との相性を選びそうな、色つきのフラワーベースの使いみちに悩む人は多いのでは?
お花の色と同系色でまとめると、初心者さんでもきれいにまとまります。
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- フラワーベースの色に合わせ、黄色のガーベラ、ウェルシュ・ポピーが手前にくるように挿す。
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- 小ぶりなお花(矢車草、ラベンダー、ヒエンソウ、レザーファン、シャク)を放射線状に挿す。
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![こちらはパープル系でまとめました!](/static/features/interior202401/01_handwritten-02.png)
玄関、キッチン、寝室、
サニタリースペース、ワークスペースなど
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![使ったのはこちら!](/static/features/interior202401/01_img-11.png)
惑星のような球体型のフラワーベースは、アーティスティックな空間を演出するのにぴったり。
ブルーの反対色である黄色系のお花を主役にすることで、視覚的な印象が強くなります。口が広いとぐらつきやすいので、プチプチを中に入れて安定させるのがポイント。
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- プチプチをまるめ、フラワーベースの中に入れる。
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- 手前に黄色系のお花とシャク、奥にブルー系のお花、両脇にレザーファンを挿す。
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- 茎が交互になるように挿し、お花がぐらつかないようにする。
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玄関、キッチン、寝室、
サニタリースペース、ワークスペースなど
大きなフラワーベースを飾るスペースがない!そんな人は1〜2輪ずつ分けて飾るのもおすすめです。
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![01](/static/features/interior202401/02_img-02.png)
![02](/static/features/interior202401/02_img-03.png)
![03](/static/features/interior202401/02_img-04.png)
手のひらサイズのフラワーベースは、香水瓶のようなフォルムがおしゃれ。ちょっとしたスペースにも気軽にお花を飾ることができるので、気負わずに楽しめます。いくつか並べて飾ると空間がぱっと華やかになるので試してみて♡
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- お花の茎を短くする。
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- 1輪挿しのフラワーベースに、存在感のあるガーベラを挿す。
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- 口が広めのフラワーベースは、フォルムが正反対となる花(丸みのある花×先がとがった花など)と組み合わせてコントラストを出す。
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![秒で可愛くなりました!](/static/features/interior202401/02_handwritten-01.png)
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![お部屋に飾ってみました](/static/features/interior202401/02_handwritten-02.png)
デスクに並べるだけで癒される…!
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フラワーベースがなくても、家にある空き瓶をリユースすればOK。背丈があり口の細いビール瓶は、花がぐらつかないので気軽にトライできます。
縦のラインに動きをつけてくれるのは、ギザギザのレザーファン。個性の組み合わせが楽しめるアレンジです。
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- メインにするお花(ガーベラ、ウェルシュ・ポピー)は背丈を低くする。
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- メインと組み合わせるお花は、背丈を長めにする。
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- レザーファンを挿し、全体のバランスをとる。
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![お部屋に飾ってみました](/static/features/interior202401/02_handwritten-03.png)
光の当たり方で表情が変わる瓶は、窓際に並べるのが正解♡
レゴ®ブロックの世界観を堪能するのに外せないのがミニフィギュア。お花といっしょに飾るだけで、ほっこりできちゃいます。お花といっしょに合わせ買いがおすすめ。
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全国のレゴ®ストアで楽しめるサービス「ビルド・ア・ミニフィギュア」では、自分の好みのパーツを組み立ててミニフィギュアがつくれます。ロカリ編集部もレゴ®ストアに行って、お花のアレンジに添えるミニフィギュアをつくってきました!
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“三姉妹のお花の妖精さん”のイメージでつくりました。
帽子や髪の毛、顔、胴体、足に加えて手に持たせるアイテム…と、全部で5つのパーツが選べるミニフィギュア(3体セットで税込1,790円)。みんなでおそろいの服にして、2体にはじょうろを持たせてみました。
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![お花との相性もバッチリ](/static/features/interior202401/03_handwritten-01.png)
プリンカップ(素焼きの壷の形が可愛い♡)をリユースしたアレンジに、ミニフィギュアを投入!ミニフィギュアが小さいので、背丈の低いフラワーベースを使うと目線の高さが揃います。
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![お部屋に飾ってみました](/static/features/interior202401/03_handwritten-02.png)
玄関の靴箱上スペースをディスプレイ。お花とミニフィギュアが出迎えてくれます。ちなみに奥にあるのは片岸さん私物の「ベスパ125」!
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![たまには童心に帰りましょ](/static/features/interior202401/03_handwritten-03.png)
行進する三姉妹。ミニフィギュアがあると、ストーリーが生まれますね。
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お手入れが楽ちんなレゴ製品のお花は、つくる時間も楽しいけど、アレンジ方法を知ればおしゃれなインテリアとしても楽しめます。レゴ製品の魅力にハマるのはもちろん、ボタニカルに興味をもつきっかけになるかもしれません。あなたの暮らしに、きれいなお花を添えてみてください。
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![つくってみてねー!!](/static/features/interior202401/03_handwritten-04.png)
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