キッチン周り
お次は、キッチン周りの収納術!
4:ゴミ袋は突っ張り棒とフックで取り出しやすく
ゴミ袋は、平置きにしているとなにかとぐちゃぐちゃになりがち……。
そんなときは、100均各社でゲットできる突っ張り棒とフックで収納してみてはいかがでしょうか。
その際、フックはU字がなるべく深いものを。マグネット式なら磁気強めのもの、もしくは粘着式のものを選んでみてください。あとは、そこに突っ張り棒を乗せるだけ。
写真のようにゴミ袋を袋から出してかけておけば、取り出すときも楽ちん。
なお、突っ張り棒&フックは、ゴミ袋の種類別にするのがおすすめ。冷蔵庫やダストボックスの側面にペタっとしておけば、必要なときに気軽にサッと取り出せますよ。
5:袋ものはハンガーでかけるだけ
ジッパーが付いていない袋入りの食品を保存するとき、クリップなどで止めた後にそこらへんに置いたままになっていませんか?
そんなときに活用したいのが、セリアの「ポリ袋クリップ」。
このクリップの最大の特徴は、ハンガー型ということ。そのため、キッチンまわりにあるスチールラックなどに引っかけて収納することができますよ。
6:キッチンペーパーは壁にかけて収納
みなさんは、どんなタイプのペーパーホルダーを使っていますか?
もしスタンドタイプのペーパーホルダーを使っているのなら、ダイソーの「磁石ペーパーホルダー」に切り替えてみてください。あまりの使い勝手の良さに、脱帽すること間違いなし!
その最大の魅力は、キッチンペーパーを片手で切れること。その便利さを叶えるのが、ペーパーを引っ張っても落ちないほど強力な磁石と、ペーパーがぐるぐると出過ぎないように止めてくれるストッパー。
これらのおかげで、気持ちいいほどに片手でシュッと切ることができるんです。ただ、ロールの直径が大き過ぎる場合は、引いても回りにくいことがあるのでご注意を。
ちなみに、一個ずつ使うとエコバックをかけられるキーフックとしても使用可能。これなら、キッチンペーパーだけでなくいろんなものを壁にかけられるのでキッチン周りの収納がはかどりますよ。
いかがですか?
今回ご紹介したものはどれも100均で買えるものなので、気軽にゲットしやすくキッチン周りの収納に挑戦しやすいはず。
使いやすくてきれいなキッチンを維持するべく、ぜひ参考にしてみてくださいね。