新生活様式でマスクをするのが当たり前になった今。常に顔の半分が隠れ、表情が分かりにくい上に、口紅やチークで華やかさも出せません。そんな時は、イヤーアクセサリーで彩りを加えるのがおすすめ。今回は、表情を明るく見せてくれつつも、マスクに引っかかりにくい小ぶりのアイテムを集めました。
上品パールでさりげなく彩る
こちらは「glam jewels vintage(グラムジュエルズヴィンテージ)」のイヤーカフ。軟骨にひっかけて使うタイプなので、ピアスの穴を開けていない方や、イヤリングは痛くて苦手という方にもおすすめです。緩やかにカーブを描いた形状は、耳にしっかりとフィットするので、マスクの着け外しの際も邪魔になりません。
艶に深みのある小さなパールが並んだ上品なデザインは、マスク姿にさりげない華やかさを加えてくれますよ。
真珠のイヤーカフ
blanche(ブランシュ)片耳用 1,500円(税込)
引っかかりにくく、落としにくい構造に注目
「立爪ラブレット」のピアスは、耳たぶの後ろに出るパーツが平らになっているので、マスク着脱の際はもちろん、服を脱ぎ着するときやタオルで髪を拭く時にも引っかかりにくくなっています。さらに、普通のピアスと逆サイドがキャッチとなっていて、ネジを回すようにして留める仕様なので、簡単に取れてしまうこともありません。
宝石のような装飾が動くたびにキラキラと輝き、表情を明るく見せてくれます。カラーは全10色。価格はワンコイン以下とリーズナブルなので、色違いでいくつか手にしてみては。
立爪ラブレット 各495円(税込)
温かみのある色合いが肌をきれいに見せてくれる
陶土のアクセサリーを作る「SEESAW WORKS」からは、菱形のイヤーアクセサリーを。大きめのモチーフですが、耳たぶから垂れさがる部分がないので、マスクの紐に当たりにくいですよ。
存在感のあるサイズと目を引く色合いで、マスク顔に彩りを添えてくれます。寒色系の青緑と温かみのあるゴールドの組み合わせは、肌の色も自然ときれいに見せてくれそうです。
菱形のピアス・イヤリング 3,348円(税込)
赤く輝くルビーで女性らしさをプラス
沖縄の伝統工芸「金細工(カンゼーク)」でアクセサリーを作っている「atelier sou(アトリエそう)」。写真は、シルバーの四角い枠にルビーが埋め込まれた小さなピアスです。
口紅やチークで補えない赤みをアクセサリーで加えることで、女性らしさを演出できますよ。また赤く輝くルビーには情熱や純愛・勇気などの石言葉があり、持つ人の美しさを引き出したり、自信を高めてくれたりするのだとか。ここぞという頑張り時に、お守りのように身に着けてみては。
マスクなしでお出掛けできるようになる日が待ち遠しくもありますが、今だからできるお洒落も是非楽しんでくださいね。できないことを嘆くだけでなく、制限があるからからこその楽しみを見つけ日々を彩れる人は、マスク姿だってきっと輝いて見えるはずです。
glam jewels vintage(グラムジュエルズヴィンテージ)
「立爪ラブレット」販売店舗 凛りん
SEESAW WORKS
atelier sou(アトリエそう)
沖縄県糸満市字喜屋武1314
※営業日は公式サイトまたはInstagramで要確認