まゆげの先生Leiです。秋メイクを思う存分楽しみたいこの季節。トレンドのカラーメイクと合わせて、眉メイクはばっちりですか?今っぽ顔をつくる、アラサー女子におすすめな垢抜け眉のコツをまゆげの先生が伝授します。
旬な眉は「きれいめ自眉感」と「色使い」
メイクの雰囲気によって似合う眉は変わりますが、押さえておきたいのはトレンド眉。今人気なのは自眉っぽさのある眉です。
でもボサっと見えるとアラサー女子には野暮ったく見えがち。自眉らしいふんわり感を残した「きれいめな自眉感のある眉」がベストです。
そしてメイクによってアイブロウコスメの「色使い」を変えることも重要!それでは早速、旬な垢抜け眉を作り方をご紹介していきます!
ポイント1:眉の色は「目」に合わせる
眉の色を決めるポイントは、少し前なら「髪の色」と言われていました。でも眉は髪よりも「目」に近いパーツ。瞳の色やアイメイクの色に合わせるだけで、ぐっとバランスが良く見えます。
眉の濃さは髪の感じを意識し、色はアイメイクのメインカラーに合わせてみましょう。
今回は赤み系のアイシャドウでメイクをしたので、眉マスカラに赤茶を選んでいます。
自眉が薄い方は、アイブロウパウダーやペンシルも同系色で揃えるとより均一なカラーリングに!
使用したのはこちら
shu uemura クシ ブローM オークブラウン 3,400円(税抜)
マットな赤みブラウンがトレンドのウォームメイクになじみます。
ポイント2:眉ブラシじゃなくても良い!大事なのは「柔かさ」
自眉らしいふんわり感をつくるには、初めにアイブロウパウダーで眉の土台を描いていきます。
そこでポイントになるのが、ブラシの柔らかさ。
硬いブラシよりも肌あたりの柔らかいブラシを選ぶことで、眉をふわっと描くことができます。
アイブロウブラシは硬めなものが多いので、先端が細めなアイシャドウブラシを使うのがおすすめ。
使用したのはこちら
白鳳堂 B533 アイシャドウ 尖り(シャンパンゴールド) 1,800円(税抜)
先細りした柔らかいブラシで、簡単にふんわり眉が描けます。
ポイント3:細ペンシルを使って「フェイク眉」
次にアイブロウペンシルを使って、目立つ隙間を埋めていきます。選ぶペンシルは細さを重視。細ければ細いほど自眉のようにナチュラルな仕上がりになります。
描き方は毛流れに沿って、1本ずつ毛を生やすように。間違っても枠を描くのはNGです。自眉が薄めな方もフェイク眉を描けば自眉感のある印象に♡
使用したのはこちら
セザンヌ 超細芯アイブロウ03 ナチュラルブラウン 500円(税抜)
その名の通り、とにかく細さにこだわった極細ペンシル。かなり自然で本物の眉のような仕上がりになります。