外出先で、不織布マスクの紐が切れてしまったというヒロミ。予備も持ち合わせておらず、とっさに取った行動は…
お笑いタレントのヒロミが、9月30日に自身のブログを更新。外出先で不織布マスクの紐が切れてしまう……というアクシデントに見舞われてしまったことを明かし、自己流の応急措置法も紹介した。
■新幹線の車内でマスクの紐が…
(画像は、ブログ掲載画像のイメージ)
同日は、仕事のため朝から新幹線で名古屋へ向かっていたというヒロミ。しかし、感染症対策のため、マスク着用が呼びかけられている新幹線車内において、マスクの紐が写真のように片方切れてしまったという。
ヒロミのブログ記事にも、「壊れたーーー」という悲痛なコメントとともに、紐が片方切れてしまったマスクの写真が添付されている。
関連記事:たった300円の冷感マスク 使ってみたら痒いところに手が届く商品だった
■道具を使わず応急措置
(画像は、ブログ掲載画像のイメージ)
あいにく、当時ヒロミは予備のマスクも持ち合わせていなかったよう。「なので応急処置」と、切れてしまった紐を結び、写真のようにして何とかその場を凌いだと明かした。
紐が切れてしまったほうの下の部分が少々頼りない状態ではあるものの、ヒロミは、感染症対策のため「マスクしないよりマシかな」ともつぶやいている。
■「さすがです」と反響
油断すると紐が切れてしまう不織布マスクならではのトラブルに、ブログ読者からも「たまにありますよね~」など、共感する声が。
紐が切れてつけることを諦めるのではなく、不格好でも感染症対策に努める姿には「さすが賢いですね!」「マスクの応急処置なんて考えたことなかったです! さすがヒロミさん」といったコメントが続々と書き込まれている。
また、こうした事態も想定して「予備を持っておくと良いですよ~」と的確なアドバイスを書き込む読者も。
関連記事:イオン、上品な形の「シャツマスク」を発売 形態安定でシワになりにくい
■ウイルスへの恐怖心から…
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に「コロナ禍におけるマスク」に関する意識調査を実施したところ、全体で67.8%の人が「マスクをしていない人に近づきたくないと思う」と回答した。
見えないウイルスへの恐怖心から、「マスク」は一種の安心材料にもなっているのかもしれない。
外出先でマスクの紐が切れたり、汚れてしまった場合に備え、予備のマスクを携帯しておくと安心だ。
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)