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アラサー女子の垢抜けには今っぽブラウンが必須♡こなれ秋メイクの作り方

メイク

すっかり秋めいてきた今日この頃、メイクも秋の装いにしたくなりますよね。今回は秋の定番カラー、ブラウンを使ったメイクをご紹介します!大人の女性にあうレディーライクなブラウンメイクです。垢抜けポイントも解説します。

ソフトマットでぬくもりのあるベースメイク

大人の肌悩みを隠すにはソフトマット肌が向いています◎。さらふわな質感がぬくもりを感じさせて、ブラウンメイクが女性らしくなります。

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パープルの化粧下地を仕込むと肌色が悪く見えません。「舞妓はん 化粧下地N 03すみれ色」は自然なトーンアップ効果が優秀です。

「ジョンセンムル エッセンシャル スキンヌーダー クッションロングウェア」はカバー力が高くてコンシーラーいらず。

「キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMB」はベースメイクを崩れにくくしてくれる、学生時代からリピ買いし続けている推しコスメです!

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① Tゾーンと、目の下の三角ゾーンに下地を多めに塗ります。そうすることで顔の立体感がアップします。

② クッションファンデーションを顔全体に塗ります。フェイスラインは軽くなじませる程度にしましょう。

③ パウダーはブラシを使って頬、Tゾーン、小鼻から塗り、ブラシに残った分でフェイスラインを仕上げます。

こうすると顔に立体感が出せて、野暮ったく見えません。

パールが艶めくブラウンアイメイク

いつも同じアイシャドウを使っていてマンネリ気味になっているなら、アイシャドウを新調してみましょう!

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ぜひパール感が強いものを買い足してください。ベースの色がブラウンでも、入っているパールの色によって雰囲気が変わるからです。

「リンメル ロイヤルヴィンテージアイズ 014 テラコッタブラウン」は洗練されたテラコッタブラウンです。微細なゴールドとピンクパールが上品に光って、こなれ感と大人っぽさを演出してくれますよ。

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① ベースカラー(A)をアイホールと下まぶた全体に塗ります。

② メインカラー(B)をアイホールのくぼみまで塗って、チップを使って下目尻にも重ねます。

③ アクセントカラー(C)と締め色(D)をブラシにとって混ぜて、上下の目尻にラインを引きます。締め色にアクセントカラーを足すと、グッとおしゃれになります!

色のニュアンスが混ざり合って、単調なブラウンアイメイクから抜け出せるはずです。

顔の印象を引き締める眉メイク

大人の女性はきちんと描いた眉が似合います。フェイスラインを引きしめる効果があるので、たるみが気になっている人は眉の描き方を変えてみましょう!

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アイブロウのカラーは瞳の色と髪色の中間を目安に選んでください。そうすることで、髪色となじみつつ、目元の存在感を際立てられます。

「フーミー アイブロウパウダー ダークブラウン」は人気メイクアップアーティストである、イガリシノブさんがプロデュースするブランドです。イガリさんいわく右端のブラウンが決め色だそう。

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今回は右端のブラウンだけで立体感のある眉を描く方法をご紹介します。

① 幅の広いブラシを使って眉の芯となる部分を描いていきます。この時眉山と眉尻の位置をイメージしてください。

② 細いブラシにパウダーをとって、眉下のラインを描き足します。悩みながら描くときれいなラインが描けないので、イメージを思い浮かべながら一息です描き切るのがコツです。

③ 眉尻を細いブラシで三角を描くように埋めます。

④ 大きなブラシで、眉の上のラインを整えます。この時は眉を縁取るのではなく、毛流れに沿って一本ずつ眉をなぞるようにするといいですよ◎。

これで眉下のラインはくっきり、眉上は自眉の毛流れをつぶさない今っぽ眉メイクが完成!眉上をくっきりさせると古臭くなるので、ブラシを使い分けて今風の大人眉メイクにしましょう。

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