夏に負けないメイクが知りたい
メイク崩れしないコツがあったんです
夏は汗や皮脂によってメイクが落ちやすい季節。せっかくステキに仕上げても、崩れてしまうと残念ですよね。
そこで、パーツごとにメイク崩れしにくいテクニックをご紹介します。
アイメイク
ライナー×シャドウ×パウダー=落ちない目尻ライン
アイメイクで目尻のラインが消えてしまう方はいませんか? アイライナーだけではなく、アイシャドウも重ね塗りするのがポイントです。
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仕上げに透明のパウダーをのせることで、外からの刺激を受けにくく、落ちにくさもUPします。
ディーアップ シルキー リキッド アイライナーWP
¥ 1,300
描きやすくてにじまない、ウォータープルーフのリキッドアイライナーです。美容液配合で目元に優しいのもポイント。
LoveLiner ラブ・ライナー リキッド
¥ 1,728
他にはない重量感のあるアルミボトルをそのままに、汗や皮脂に強いお湯でオフできるリキッドアイライナーです。
メイクがたまる・にじむなら綿棒
二重幅にメイクがたまったり、アイメイクがにじんでパンダ目になってしまうという方は、化粧前に綿棒で透明パウダーを二重幅にのせておくと、メイクがたまるのを防ぐことができます。
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パンダ目は、綿棒に乳液を含ませて拭き取り、パウダーを薄めに付けることでにじみをOFFできます。外出するときの化粧ポーチにも、メイク直しのための綿棒を入れておきましょう。
アイブロウメイク
メイク前後にパウダーファンデON
眉毛は皮脂が多く、前髪が当たりやすい場所なので、メイクが落ちやすいパーツのひとつです。そこで、メイク前にパウダーファンデをON。余計な油分を吸い取ってくれます。
アイブロウのメイク後もパウダーファンデをのせることで、崩れにくくなるそうです。
ペンシル+パウダーのW使い
眉メイクにはペンシルとパウダーの両方を使うのがおすすめです。ファンデをのせた眉にアイブロウペンシルで薄めに眉を描きます。その上からアイブロウパウダーをのせて、ナチュラルな眉を作りましょう。
ペンシルタイプは油分や水分が含まれているので、パウダーをのせることで密着させます。
エクセル ロングラスティングアイブロウ LT01: ナチュラルブラウン
¥ 1,512
汗・皮脂・水にかなり強いアイブロウです。リキッドペンシルとパウダーが一体になって、落ちない眉メイクが1本で叶います。
チークメイク
練り+パウダーで落ちないチーク
チークが落ちてしまうと、顔色がワントーン暗く見えて、表情も暗くなってしまいます。落ちにくいチークメイクには練りチークとパウダーチーク、両方を使うのがポイントです。
練りチークは直接のせると濃くなってしまうので、一度手の甲にのせて量を調節しましょう。つけるのも指ではなくてスポンジがベター。指だと肌の温度が上がって落ちやすくなってしまいます。
パウダーチークはブラシで重ねましょう。質感が違うものを合わせることで落ちにくくなります。