今日はハズせない勝負の日!
メイクは「一点盛り」がマスト
気になる人との初デートや、久しぶりに会う彼との記念日デート、合コンなど恋愛において絶対にハズしたくない勝負の日ってありますよね。ついついメイクにも力が入ってしまいますが、濃すぎるのはNGです。
カラーメイクよりも、1つのパーツだけを盛る「一点盛り」なメイクが良いのだとか。
どうして一点盛りメイクが良いの?
ケバさOFFで清潔感UP!
全てのパーツにしっかりメイクを施してしまうと、全体的にくどい印象になってしまいます。顔立ちもハッキリとする年齢なので、よけいにケバい印象になってしまうのです。
だからこそひとつのパーツだけを盛り、あとは控えめにするのがGOOD。清潔感のある表情になれるでしょう。
顔にメリハリができて美人フェイスに
盛るパーツは強調し、それ以外は引き算で控えめにすることによって、メリハリのある顔立ちになれます。顔立ちがハッキリとして見える、美人顔になれるでしょう。
見てほしいパーツに視線を集めて
全てのパーツのメイクを盛ってしまうと、顔全体を主張し、どこを見てほしいのかわからなくなってしまいます。そこで、一点だけ見てほしいパーツを盛ることで、自然とそこに視線を集めることができるのです。
それでは、なりたい印象別に、それぞれのパーツごとにメイクの方法を学んでいきましょう。
アイメイクで見つめてドキッと…
好きな人への思いは目で伝えて
目の一点盛りメイクをすると、目力がぐっと強くなります。そんな目で見つめられた男性はドキッとすること間違いなし。気になる人や大好きな人とのデートで好意を伝えたいときは、アイメイクを盛りましょう。
盛るポイントはアイラインとまつげ。インラインで目力を強調し、さらにブラウンのアイライナーで目の印象をナチュラルに強めます。まつげはしっかりカールさせて、マスカラをしっかりと塗りましょう。
アイシャドウは季節やトレンドに合わせて使い分けることで、旬顔にもなれます。基本の盛りポイント+トレンドで愛され目元を作りましょう。
チークメイクで照れてる表情を演出
恥じらいがある女性はモテる
女性はいくつになっても恥じらいを忘れたくない。褒められたり、好きな人と一緒にいるだけで、照れてしまう、チークの一点盛りメイクはそんな女性の恥じらいを演出してくれます。
たっぷり色をのせると、あからさまに「チークつけてます」という印象になってしまうので、さらっとのせるのがポイントです。うずを巻くようにのせて、別の大きなチークで外側をなぞってぼかします。
位置は鼻横と低めだと大人っぽい表情になるでしょう。リップはチークと同じ色にすることで、統一感のあるバランス◎なメイクになりますよ。