リップメイク
唇もたっぷり保湿からのリップメイク
ベースメイクと同じように、唇もしっかり保湿してからメイクすることで、乾燥を防げてメイクの持ちもUPします。ワセリンやリップクリームを塗って、少しなじませる時間を置きます。
なじんだら、ティッシュオフして余計な油分を拭き取ります。そのあとに口紅やグロスを塗ると、いつもよりも美しく仕上がり、崩れにくくなります。
ティッシュオフ+口紅
口紅の後はティッシュオフしましょう。唇になじんだ口紅だけが残ります。そして、もう一度口紅を重ねると、しっかりと発色をキープできます。
「崩れてない」印象は口角
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リップメイクは口角の輪郭が崩れると、だらしない印象になってしまいます。にこっと上がった口角に見せるためには、下唇の端にハイライトをのせましょう。リップメイクを直すときも、口角を意識。
ティント系で自然と血色リップ
唇が染まるようなティントタイプのリップやグロスを使うと、食事などをしても落ちにくくなります。薄付きにすればナチュラルに染まり、口紅と重ねて塗ることで落ちにくくもなります。
キャンメイク ユアリップオンリーグロス
¥ 650
唇の水分量に応じて色味が変わるグロス。そのまま塗るとナチュラルなリップに色づき、口紅の上から塗ってツヤをプラスするのもおすすめです。
リップコートで色持ちキープ
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リップメイクの仕上げとして、リップコートを使うのもおすすめです。発色をキープして、カップなどにも口紅がつかなくなりますよ。
リンメル マジカルステイ リップコート ケアプラス
¥ 1,500
口紅の後につけるだけで発色が変わらず、全く落ちないと評判のリップコートです。1本持っているとどんなシーンにでも使えます。
普段からできるメイクのりUPケア
軽い運動で顔の汗っかきとサヨナラ
運動していないと汗をかく汗腺が休眠状態になっています。暑い季節になっても体から汗をかかず、顔に集中してしまうのです。そこで、日常的に運動をして体の汗腺から汗をかくようにしましょう。
激しい運動をする必要はありません。いつもの行動に運動を少しプラスするだけで良いのです。駅まで歩いたり、階段を使いたり、早歩きにしたり、ちょっと運動するだけでもOKですよ。
健康的な生活を送る
化粧ノリを良くするためには、肌の状態が良いのが大前提。健やかな肌のためには健康的な生活を送ることが一番です。生活が乱れると、自律神経が乱れたり女性ホルモンのバランスが崩れて、肌も荒れてしまいがちです。
栄養バランスの良い食事や、しっかり睡眠を取ると、肌のターンオーバーがうながされて角質のないすべすべ肌になれます。規則正しい生活をして、化粧のノリも良くしましょう。