オリエンタルラジオ中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル（セカンドチャンネル）を更新。今後は「働かない」働き方にシフトすることを宣言した。
12日、オリエンタルラジオ・中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』に新たな動画をアップ。週休5日、1日最大4時間労働への意欲を見せた。
■多忙を極める中田
コンビでのチャンネルを含め、現在YouTubeチャンネルを4つ運営している中田。うち個人チャンネル3つはどれも基本的に毎日投稿しており、平行して執筆活動も行なっている。
しかし、この働き方を継続するつもりはないようで「これからのスーパースター働かない。サスティナブル（持続可能）に働く」と持論を展開。「ゴールデンにレギュラー何本持ってる、これが偉い時代は終わる」と続ける。
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■週2日労働週休5日の見込み
旧来の芸能界的価値観からの脱却を「中田はこれから国を出ます」と例えたうえで、「週に4本だけアップロードします」とコメント。こうすることで、中田の計算では週2日労働、週休5日になるそうで、1日の労働時間は最大4時間（収録がある日）の見込みになるという。
なお、オンラインサロンのミーティングは「友達と喋ってる感覚」だそうで、この部分は仕事の時間には含まないようだ。
■「YouTubeとオンラインサロンだけで食ってく」
その後も「中田は働かない」「これからのトレンドは働かない」「YouTubeとオンラインサロンだけで食ってくっていう宣言ですね」「仕事絶対増やさない。テレビもラジオもやりません。ゲストでも出ません。取材も受けません」と、様々な表現で自身の決意を述べた中田。
6分強の動画で比較的さらっと語られたものの、本人の中で決意はかなり固いようだ。
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■「多分働いちゃう」との声も
今回の動画に対し、コメント欄では「芸能人でこれほど面白い生き方をする人はそれほどいないわ」「自分のペースでいいと思う」「あっちゃんの決断を応援します」などの声が寄せられることに。
しかし、「そもそも働かない人って働かない宣言しないよね。あっちゃん、多分働いちゃうと思う」など、中田がいつかスタンスを改めるのではと予想するユーザーも見られた。
（文／しらべぇ編集部・宝田洸太）
