いつの時代もお花柄はネイルに取り入れられる最もポピュラーなデザインの1つではないでしょうか？その中でもやはり夏に季節感もたっぷり味わえるのがボタニカルフラワー♪可愛くなりすぎずに、とってもお洒落に仕上がるのでヘルシーな大人系女子の皆さんにおすすめです！
ボタニカルフラワーのボタニカルってどんな意味？
Casa-tua (福岡)
ボタニカルとはそもそも、それだけで「植物、草木の」という意味があります。なのでボタニカルフラワーと言われれば少し意味が重複してしまうようにも思いますが、ファッションではそういったお花柄をボタニカルフラワーと呼び、トレンドとしても毎年形を変えながら取り入れられてきています。
デザインも水彩画というよりは写真のようなハッキリした柄が多くあるのがネイルにおけるボタニカルフラワーの特徴。デザインとして落とし込んだ場合でも、黒のような濃い色で花びらのアウトラインを描きこんだり、かなり写実的にお花を描きこむデザインが多く見受けられます。なので、お花柄をデザインに落とし込んだ時、特有の幼い印象も全く感じる事がないので、大人系女子の方にもおすすめです。
Casa-tua (福岡)
今春トレンドだった押し花とのコラボも
Nail Anvie (滋賀)
昨年春から話題を呼んでいた押し花ネイル、今年も人気でしたね。そんな押し花ネイルをボタニカルチックに落とし込んでいるデザインもとても人気です。例えば、何色かの押し花をちりばめてあげるとそれこそ、お洋服のテキスタイルのような柄になります。
お花がスクスクと育っているような様子を模したようなデザインも新しいボタニカルフラワー柄ですね。押し花も1cmほどのサイズだけではなく、それよりも小さなものが沢山出ているので、爪のサイズに合わせて押し花を選んであげると、おさまりもよくなりますよ♪
Nail Anvie (滋賀)
モノグラムのようにフラワーをあしらうのも今年流
Casa-tua (福岡)
遠目に見るとタイダイ柄が施されているかのように見えるモノグラム柄も、近くで見るとお花が潜んでいる…そんな新しいモノグラム柄のようなボタニカルフラワーのデザインも今年のトレンドです。様々な質感をモチーフにしたジェルが沢山販売されており、それを取り入れると、さらにボタニカルフラワーのアレンジが可能です。
基本的なボタニカルフラワーデザインはもちろんですが、お花本体や、使うジェルにアレンジを効かせているのが今年のボタニカルフラワーネイルの特徴です。そうすることでよりいっそう、ご自身のスタイルを崩したくない大人女子の皆さんにも受け入れやすいものかと思います！
Itnail編集部
