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垢抜けにはアイシャドウ選びが重要♡質感ごとの魅力を活かしたこなれアイメイク

メイク

近頃は、アイシャドウの質感もマットなものから大粒ラメがたっぷり入ったものまで様々ですが、使い方が分からず持て余してしまう…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回はマット・ツヤ・ラメの3タイプのアイシャドウのおすすめの使い方をご提案します。

マット系アイシャドウを使用したアイメイク

まずはマットタイプのアイシャドウのおすすめの使い方です。

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マットタイプのアイシャドウのみでアイメイクを仕上げると重たい印象になるのでは?と感じるかもしれませんが、ふんわりとなじむピンクベージュ系で目の周りを囲むことで、重たい印象にならずこなれた雰囲気を出すことができます。

締め色も明るめのブラウン系を選び、ブラシや指を使って濃くなりすぎないように入れると自然な抜け感が出せます。

完成したメイクがこちらです。

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デイリーメイクにも取り入れやすい、ナチュラルで柔らかい印象のメイクに仕上がりました。

ツヤ系アイシャドウを使用したアイメイク

続いてはツヤタイプのアイシャドウのおすすめの使い方です。

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ツヤタイプのアイシャドウは最も一般的で、普段から使用している方も多いアイテムかと思います。

そんな定番アイテムでこなれ感を出すポイントは、濡れたようなツヤを纏うヌーディーカラーを選ぶことと、涙袋にもしっかりとアイシャドウを入れて潤んだような瞳に仕上げることです。

アイホールと下まぶたにツヤ感のあるハイライトカラーをしっかりと入れたあと、ヌーディーなブラウンをアイホールより少し狭い範囲に入れることで、ほんのりと陰影をプラスしてデカ目効果を出すことができます。

完成したメイクがこちらです。

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デートメイク等にもぴったりのニュアンスたっぷりの目元に仕上がりました。

ラメ系アイシャドウを使用したアイメイク

最後にご紹介するのはラメタイプのアイシャドウのおすすめの使い方です。

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今回の3タイプの中で最も使いどころを悩むのはラメタイプかと思いますが、アイメイクの仕上げにピンポイントで使用することでまぶたに立体感をプラスしてメイクを格上げしてくれます。

まずは定番のハイライトカラーとブラウン系で上まぶたにグラデーションを作り、下まぶたの目尻側にもブラウン系を入れます。

仕上げに黒目の上下にラメをポンポンと乗せることでまぶたに立体感を演出することができます。

下まぶたは細いブラシやチップを使用して少しずつ乗せていくと綺麗に仕上がります。

完成したメイクがこちらです。

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休日メイクやドレスアップ時のメイクにもぴったりの華やかな目元に仕上がりました。

それぞれの質感を最大限に生かしたこなれメイクで、垢抜け感を手に入れてくださいね。

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