「私って彼に尽くしてばかり…」
もう一方的な関係は終わりにしたい!
「彼と私の関係、全然対等じゃない!」そんな風に不満を持った事はありませんか?
一般的に女性は男性と比べて尽くし上手。彼のために手料理を作ったり、身の回りのお世話をしてあげることに幸福感を感じる人も多いと思うのですが、その一方で自分ばかりが尽くしていると感じるとそれがとストレスに変わることも。
それなら「尽くされ女子」を目指しましょ♡
だからこそ今目指したいのは、彼からもしっかり尽くしてもらえる女性になること。彼に「尽くさずにはいられない」と思わせるようになるためには、ちょっとした秘訣があるのです。
そこで今回はそんな「尽くされ女子」を目指すあなたが実践したい4つのポイントをまとめてご紹介いたします。ぜひチェックしてみてくださいね。
①:自分の意見やぶれない価値観を持つ
「私」を確立することこそ、相手を魅了する
彼から何かを尋ねられた時、つい「どっちでもいいよ」「あなたが決めて」などと言ってしまっていませんか?
そうした態度は相手を尊重しているように見えて、実は「自分のことがわかっていない」だけなのかもしれません。彼に尽くされたいと願うなら、まずはそれに見合うよう自分自身の価値観や意見をきちんと持つべきです。
偉そうにするのではなく、強い芯を持つ
「自分を持つ」というのは決してわがままをいう、頑固になる、偉そうに振る舞う、ということではありません。
大切なのは彼にあなたという存在を正しく理解してもらうこと。正しく理解してもらうことができれば、自然と彼はあなたのために動きやすくなるもの。彼の中で尽くすことへのハードルがぐっと下がるのです。
②:信頼は与えるが安心感は与えない
“信頼”と“安心”は似て非なるもの
彼との関係が長くなるにつれて2人の間に信頼が生まれるのは当然ですが、その一方で彼に余計な安心感まで与えていませんか?
「彼女は自分を理解してくれている」などという信頼が生まれることは2人の関係を深めるために必要不可欠ですが、その一方で「彼女は俺に惚れている」などという安心を与えることは、恋愛に新鮮さをなくすだけ。
与えて良いのは信頼感だけ♡
だからこそ大切なのは、なるべく安心感を与えないこと。「彼女は自分だけでなく他の男性にも魅力的である」と彼に思ってもらうためにも、常に身だしなみや振る舞いに気を付けたいですね。
ただし、あからさまに他の男性の影をチラつかせたり、モテアピールするのはNG!結果的に彼のあなたへの信頼を失わせてしまいます。ぜひ信頼は与えながら、安心はさせない、そんなバランスをうまくキープしてくださいね。
③:お礼は“言葉”で気持ちを伝える
言葉こそ、一番尽くす快感を与える報酬
彼に何かをしてもらった時、ついつい「私もお返ししなきゃ」と気負っていませんか?一見気遣い上手に見える女性の言動ですが、男性にとって本当に嬉しいのはあなたの喜ぶ顔やお礼の言葉。
プレゼントで感謝やお礼の気持ちを伝えるよりも、たったひと言「嬉しい!ありがとう!」と伝える方が、彼の脳に刺激を与え、快感を感じさせる事ができるのです。