ザ・ロウといえば、動きやすく楽ちんなのに、脚がきれいに見えると評判のパンツ。一見何でもないような服がどうしてこんなに高いんだろうという印象から一転、虜になるオシャレ読者ママたちが続出。〝注目度No.1〟の理由を探ります。
ザ・ロウといえば、動きやすく楽ちんなのに、脚がきれいに見えると評判のパンツ。一見何でもないような服がどうしてこんなに高いんだろうという印象から一転、虜になるオシャレ読者ママたちが続出。〝注目度No.1〟の理由を探ります。
“子どもがタッチしてくる
ボトムスは家で洗えるのがいい”
◉小林彩夏さん(37歳・6歳、3歳男の子のママ)
これはボンディングっぽい水を弾く素材で、スポーティな面も。トレンドに左右されないし、動きやすい。家で洗えるから、お出かけの帰り道、子どもに公園をせがまれても、土を触った手で足元に突然ギューッとつかんでもストレスフリーなママでいられます。
“小さなソフトバッグは
カートママに最適なんです”
◉相田亜希子さん(41歳・1歳9カ月女の子のママ)
オシャレな方のインスタを拝見して気になっていたバッグ。仕事以外は近隣のお出かけが多くなった今、このリラックス感がマッチ。それにカートの後ろにかけたときカートに当たっても衝撃が少ないし、娘を抱っこしながら持っても腕が痛くなくて本当に使えます!
“ハンズフリーバッグはマスト!
でもほっこりしないモード感”
◉阿部明日香さん(38歳・10歳女の子、7歳男の子、3歳女の子のママ)
カートの出番がなくなった今、貴重品やサッと取り出したいものを入れておくハンズフリーバッグはなくてはならない存在。私はハンサムカジュアルが好きだから黒。でもかっちりしすぎないちょうどいいコロンとしたフォルムに遊び心があって一目惚れ。意外に容量もたっぷり。
“とにかくラクなのに
自信をくれるワンピです”
◉平山真弓さん(35歳・1歳3カ月男の子のママ)
昨年息子が生まれてから、その良さを再実感。しなやかで身動きしやすいし、とにかく汚されるから、自宅でお洗濯ができノンアイロンなのがいい。それなのに、どこか女らしいシルエットで、前よりは自分に時間をかけてお出かけできなくなったけれど、私に自信をくれる服です。
▶︎あわせて読みたい!
撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉 取材・文/嶺村真由子 編集/藤田摩吏子
*VERY2020年11月号「だから必要! ストレスフリー基準のオシャレ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。