「スナック京子」にミラクルひかるが登場。無許可で行っていたものまねに長谷川京子は…
女優の長谷川京子が15日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。ものまねタレントのミラクルひかるを初回ゲストに迎え、対談企画「スナック京子」をスタートさせた。
■「スナック京子」以外の企画も
14日に「長谷川京子からご報告」と題し、YouTubeを更新した長谷川。
その中で、YouTube上のサービスであるメンバーシップ制度を導入して、「一般的には話しにくいけど知っておいた方がいいこと」「女性ならではの悩みや本音」など、えぐった話を“密”に共有するクローズドな語り場「スナック京子」を作ることを発表していた。
また、スナック京子企画以外にも、女性が元気になれるヒントを与えられるような体験企画なども予定しているとのことだった。
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■普段は見られない姿が見られる?
今回の経緯について、長谷川は「アメリカとかヨーロッパとかだと、(女性の)体について知る環境とか教育があるけど、なかなかやっぱ日本だと少ないなと思って、そういうのをメンバーシップでやっていけたらなと思って、今回メンバーシップを開設させていただくことにしたんですね」と説明。
その上で「(普段)好きな、面白い女性とたくさん話しをさせてもらってますし、自分も毎回勉強になることが多くて、その機会を共有したいっていうのが一番!」「あとは、本当ざっくばらんに喋らせてもらってるんで、やっぱりテレビとか普通のYouTube でも見れないような私もいるかも (笑)」と、にこやかな表情で話していた。
■「ご報告」に視聴者から反響
この長谷川からの「ご報告」を受け、視聴者からは期待を寄せる声が続出。
「田中みな実さんとの対談が見たいです!」「対談、テーマを決めてのトーク、楽しみです!」「メンバーシップ登録しようと思います!」といったコメントが書き込まれている。
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■ミラクルの無許可ものまねについて
「スナック京子」はタイトル通り、長谷川自らスナックのママになってお酒をゲストに振る舞い、他では話せないようなことをディープな会話をほろ酔い状態でトークしていくもの。
初回の「長谷川京子×ミラクルひかる対談」では、長谷川のものまねをミラクルが“無許可”で自身のチャンネルにアップしたことについて、それぞれの心境を語っている。
■長谷川「光栄だった」
長谷川は「みんなから『(モノマネについて)どう思ってんの?』って聞 かれて、私的には光栄だった」とモノマネを公認。
これに対して、ミラクルは「愛情込めてやったら許してくれるだろうと思って(笑)」と反応し、「お会いしてからモノマネするのが苦手でして」と、 いじり表現をやりにくくなるという点からのものまねに対する心情を吐露した。
同時に公開されたメンバーシップ限定の動画内ではさらにお酒が入り、「ミラクルひかるの原点」「長谷川京子の秘密」など、どんどん深い話へと展開されていき、最後はスタッフに止められるまで終わらないほど盛り上がっている。
(文/しらべぇ編集部・音無 まりも)