(8)唇をとがらせて怒った表情をする
唇をとがらせて怒りを表現する姿を、男子はかわいいと捉えることがあります。少し子どもっぽいと思うかもしれませんが、守ってあげたい気持ちが刺激されるので、男子はキュンとしやすいです。
(9)肩をポンポンとたたく
何か頼み事や相談がある時、名前を呼ぶだけではなく肩をポンポンとたたく仕草に、男子はキュンとすることがあります。親密な関係に感じたり、甘えられている感覚になり、より頼られている気持ちになるからです。
(10)物を渡す時に軽く手に触れる
仕草というよりもボディタッチに近いかもしれませんが、物を渡す時に軽く手に触れるのも、あなたの女性らしさを意識させるきっかけになります。肌が触れることで男子はキュンとしてしまうことが多いのです。ポイントはさり気なく!
キュンとする仕草をやる時の注意点
キュンとする仕草は、良かれと思ってしていても、やり方やタイミングによっては逆効果になってしまうことがあります。そこで、最後に注意点を紹介します。
(1)過剰にアピールしない
相手をキュンとさせたいからといって、何度も同じことを繰り返したり、相手に気付いて欲しい思いから強調し過ぎてしまうと、ネガティブなイメージを持たれてしまう可能性があります。
1日に何度もアピールする必要はありません。むしろ、やったりやらなかったりといった波のある方が、男子をドキドキさせられると思ってください。
(2)タイミングを間違えない
いくらキュンとする仕草をしても、相手に受け取れる余裕がなければ効果的ではありません。大事な会議の前は避けるなど、タイミングを見極めて実践することが大切です。
(3)相手の反応をチェックし過ぎない
キュンとする仕草を実践したら、ついつい相手の反応を確かめたくなるかもしれません。しかし、相手の顔色を気にしてばかりいると、あざとく感じられてしまうことがあります。
キュンとする仕草は、あくまでも自然にやることが大切です。彼の反応は、その後の会話などで少しずつ探っていきましょう!
キュンとする言葉を掛けるのも効果的!
キュンとする仕草は、頑張ってチャレンジしたからといって、すべてがうまくいくことはないかもしれません。10回やってみて何回かヒットすればいいくらいの感覚でトライしてみてくださいね。
ちなみに、相手に自分のことを意識させるためには、言葉のコミュニケーションも大切になってきます。仕草に合わせて、「いつも頑張ってますね」「〇〇さん頼りになりますよね」など、分かりやすく相手に伝えることもおすすめです。
それぞれが相乗効果をもたらして、きっと彼の心をキュンキュンさせることができますよ。2人の心の距離を近づけるきっかけになるので、ぜひ取り入れてみてください。
(桑野量)
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