ほぐしを効かせたひとつ結び
ひとつ結びも"ほぐし"を加えることでこなれ度がUP♡ゴムも隠しておしゃれに仕上げましょう。
最初に前髪を取ってカーラーで巻いておくのがポイント。あとは、おくれ毛を残しながらひとつ結びをしてほぐしを加えればOK。前髪に程よくカールが付いてるからサイドへの毛流れも簡単に出来ますね。
メッシーバンの基本をおさえる
ボブの人にこそ似合うひとつ結びの代表が、ルーズなお団子スタイルの「メッシーバン」です。おくれ毛が短いボブだからこそどこから見てもこなれた印象に出来ちゃうんです。まずは基本のメッシーバンをおさらいしましょう。
ゆるっとしたお団子を作ったら毛先が下を向くようにしておくのがポイントです。サイドとおくれ毛を残してからまとめるとオシャレに仕上がりますよね。
ざっくり感のある「こなれメッシーバン」
ザクッとした無造作感をさらに高めるとこなれ度も急上昇。
ゴムで結んでからお団子を作らず、ねじりを効かせながらそのままダイレクトにお団子を作っちゃうのがポイント。無造作感がUPします。はじめにベビーオイルでまとまり感を出しておくと仕上げやすいですよ。
サイドアレンジで女の子らしさがUP
メッシーバンにサイドアレンジを加えるのもおすすめです。女の子らしさがUPするのでデートにもぴったりですよね。
最初に少しコテで動きをつけておくだけで仕上がりがグンとおしゃれになります。片方のサイドを残してメッシーバンを作ってから、あとでねじりながらロープ編みを作ってまとめるのがポイントです。
毛質が柔らかめの方もOK
ボブでも柔らかめの毛質だとひとつ結びのアレンジが決まりにくいですよね。でも大丈夫です。こんなにオシャレなひとつ結びができちゃうんです。
「ひとつ結び」と言っても、実はゴムは使いません。ねじってピン留めするだけの簡単スタイルなんです。はじめにアイロンを使ってボリューム感を演出しておくとオシャレに仕上がります。
秋に役立つ帽子アレンジ
ウールキャスケットなど秋のおしゃれには帽子が大活躍。だからこそ、帽子をかぶる時のヘアアレンジもおさえておきたいところ。
結ぶ前に強めのミックス巻きをしておくのがこなれ見せの重要ポイント。下の位置でひとつ結びをしたらサイドのおくれ毛を出していきます。落ちすぎた部分はピン留めをして帽子をONすれば完成！
