秒でシャレます♡オシャレさんに学ぶミルクティー配色コーデ

神戸レタスのふわもこモヘア風ニットは、絶妙なベージュカラーがミルクティー配色ではかなり使える色！白とブラウンの中間であるベージュが、コーデでバランスを取ってくれるので、あらゆるコーデで着回せます。

たとえば黄みが強めのキャメルベージュは、同じ黄みが強めのブラウンコートにしっくりなじみます。ホワイトのパンツやブーツと合わせると、カラーのメリハリがきいて、スタイリッシュな雰囲気に。

ほんのりくすみ感のあるモカベージュのニットなら、グレージュのパンツやバッグとなじみ、マニッシュでもやわらかい雰囲気をまとった装いに。

今年は白インナーのレイヤードコーデが人気なので、ミルクティーカラーでも取り入れてみましょう。Pierrotのロング白シャツは裾に遊び心があり、レイヤードがさらにおしゃれに見えます。バンドカラーで首元はスッキリ。

アイボリーのニットベストに白い裾を出して、ベージュのストレートパンツを合わせれば、こなれ感たっぷりのミルクティーカラーコーデに。淡い色味の中にはっきりとした白いシャツがちら見えすると、コーデがしまって見えます。

fifthのタイトなニットと白ブラウス風の袖＆裾がドッキングされた、1枚でレイヤード風コーデを叶えるアイテムも優秀です。女性らしいラインを引き出し、ドキッとさせるような装いを作ります。

ミルクティー配色にはキャメルがベストマッチ。ブラウンパンツにアイボリーブーツを合わせれば、スマートさもある大人のフェミニンコーデに。

大人女子の定番アイテムであるプリーツスカートですが、冬らしい季節感を高めてくれるのがPierrotのニット素材。やさしげなベージュカラーはミルクティー配色にぴったり。

アイボリースウェット×ブラウン小物のカジュアルな装いも、プリーツで上品に。

ホワイト系の淡いトーンで統一すると、より上品に見えます。目を引く柄バッグもコーデになじむような、品のいい着こなしに。

美シルエットのワンピースなら、1枚でコーデが完成するので、持っておくと時間がないときにありがたいです。リエディのニットワンピはボリュームのあるシルエットで、ぽわんとした袖が絶妙にかわいく仕上げてくれます。

グレージュのワンピには、明るいブラウンのバッグと、くすみキャメルのブーツを合わせて。深みのあるミルクティーカラーで、大人っぽさを格上げ。

あえてボトムスを合わせて、ルーズなレイヤードコーデにするのも今年流。柄アイテムでもミルクティーカラーでそろえれば、統一感のある着こなしに決まります。