賃貸でもできる♡壁や床に傷をつけない「ディアウォール」で理想の部屋作り

我が家は「借りぐらし」だからと、お部屋の改造を諦めてはいませんか？「ディアウォール」を使えば、お部屋の壁や床に傷をつけずに、簡単に柱や棚を増設することができると今、注目を集めているんです。

準備するものは「ディアウォール」と、柱になるツーバイフォー材のみ。ツーバイフォー材は、ホームセンターで500円程度で簡単に購入できます。

キッチンカウンターを増設したり、お部屋のデッドスペースに収納を作ったりと、DIY女子の間で大人気のディアウォールですが、今回はその機能性を生かした「ディアウォール」のさらなる使い道をご紹介しましょう。

突っ張り棒を使えば洋服のクローゼットになりますが、それは両脇に壁があっての事。そんな時も、ディアウォールを設置するだけで、お部屋の好きなところにクローゼットを設置できます。

お部屋のちょっとしたデッドスペースの活用にもなりますね。

スペースを取らずにスタイリッシュなお部屋を作るのに欠かせない「壁掛けテレビ」ですが、壁に穴を開けるのがためらわれます。そんな時は、ディアウォールを活用してみましょう。

賃貸でも傷をつけずに憧れの壁掛けテレビが実現できます。ただし耐荷重には十分ご注意ください。

玄関から丸見えのリビングや、殺風景な廊下にディアウォールを設置すれば、目隠し兼素敵なインテリアになります。

窓周辺もディアウォールなら簡単にイメージチェンジできます。

出窓に上手くディアウォールを施して、植物をデコレーションしています。植物に十分日も当たって、一石二鳥ですね。

ディアウォールで窓枠を演出しています。古い洋館や古民家の雰囲気を上手に表現できますね。

模様替えが難しく感じられる和室ですが、ディアウォールを活用すれば、こちらも安心して棚を増やすことができます。