バブル時代…‥。それは日本が好景気に浮かれた1980年代後半から1990年代初頭の昭和の終わりから平成の初めごろの時期のこと。平成29年になり、今再注目されていますよね!?ファッションやカルチャー、音楽などなど今振り返ってみると、びっくりする事ばかりの異質な時代でした。その時代を懐かしい!という方も未知の世界で興味深い!という方も皆で楽しめるバブル時代を彷彿とさせるリバイバルされたど派手なネイルを見てみましょう!
実際のバブル期にはどんなネイルが流行っていた?
残念ながら、バブルの時代には、まだジェルネイルが普及していませんでした。みんなアクリルや、セルフでのポリッシュを楽しんでいた頃と思われます。なので、まだそれほど飾り立てたネイルをしていなかったはずです。もし、その頃にネイルサロンでネイルを楽しむという習慣があれば、きっとド派手なファッションに負けないド派手なネイルを施していたことでしょう!
今大注目のバブル期!バブリーなネイルはいかが?
もしも、その頃ジェルネイルがあったら、きっとこんなネイルが流行っていたのでは?再びブームになっているバブルを彷彿とさせるネイルをご紹介します!!
ボディコン、太ベルト!!
昨今ファッションで、サッシュベルトや、コルセットが人気ですが、実はバブル期にも太いベルトが流行しました。ボディラインがくっきり分かる「ボディコン」と総されるワンピースに太ベルトでウエストマークをしていました。そんなファッションを思い出させるデザインです。
チェーンベルトのイメージ
ワンピースにこんなジャラジャラとチャームのたくさん付いたベルトも流行っていました!ゴージャスの一言ですよね。
ジッパーがカッコいい!
爪の中央だけ塗ったところが、ボディコンシャス!!チェーンとフープでジッパーを作っていてとても凝っていますね。こんな大きいジッパーのついたワンピースだったら、きっと肩パットも大きい服に違いないっと思わせるデザインですね。
大胆柄に赤ベルト
こんな派手なワンピースもバブル時代は当たり前の色使いでした。ゴールドの金具の付いた太いベルトが時代を象徴する女性のイメージです。
シースルーで効果的に!
きっと今より露出の多い服が多かったはず!適度にシースルーの肌見せが素敵。大きめストーンでゴージャスに。
ゼブラ柄
赤とゴールドもバブルの代表的なカラー。ボルドーグラデーションがほんのりセクシー。
ディスコ!ミラーボール!
ミラーボールが輝く「ディスコ」で「ボディコン」の女性たちは羽でできた「センス」を持って「お立ち台」で夜な夜な踊りました!分かる人には懐かしいワードがたくさん出てきましたね!そんなワードをデザインに落とし込んだネイルアートのご紹介です!
特大パール
ロングネイルに大きいパールとストーンを敷き詰めた迫力あるストーンアート。動くたび、ギラギラ光る爪がミラーボールみたいですね!
ミラーネイル
定番化しつつあるミラーネイル。ポイント使いはよく見かけるけど、10本全部に塗ったミラーはなかなか無いデザインですね。爪全体がミラーボールみたいで斬新!
ジュリアナセンス
ボルドーと組み合わせたこちらもミラーネイルです。1本づつ入ったアニマル柄のアートが羽のようにも見えますね!
宝石みたいなべっ甲アート
ストーンにチェーンが付いていて、その先には大きなフェザーのチャームまでも付いています!大きいストーンが目立たないくらい、長い爪とキラキラしたべっ甲デザイン。べっ甲ネイルは流行中ですが、こんな派手なべっ甲はすごい!!圧巻です。