女性にとって、一生に一度の晴れ舞台は結婚式ですよね。花嫁さんであるあなたが主役です!当日はヘアスタイルやドレス、ブーケや小物にいたるまで、自分らしいこだわりのある最高な結婚式を迎えたいですよね。「ブライダルネイル」もそのひとつ。思い出に残る素敵な「ブライダルネイル」をしたいですよね!完璧なネイルになるよう、いくつか注意点とコツをしっかり押さえておきましょう!デザインの選び方からオーダー方法など、ぜひ参考にしてみてください!
Itnail編集部
ネイルサロンの予約はお早めに!
結婚式準備に追われ、後回しになりがちなネイルですが、予約だけは早めにする事をオススメします!
まず行きつけのネイルサロンがないときは、今まで施術したお客様のデザインをチェックして、自分のセンスと合ったお店を見つけるようにしましょう。電話の対応などが丁寧なサロンを選びましょう。問い合わせの時にブライダルネイルのメニューがあるかどうかを必ず確認しましょう!
予約するサロンが決まったら「ブライダルネイル」であることは必ず伝えましょう。
事前に打ち合わせをしてくれるサロンもあるので、不安な場合は一度担当してくれるネイリストさんに合えると安心ですね!
そしてメニューが、ジェルネイルなのか、マニキュアなのか、チップなのかによって、予約日が異なります。早めの予約が重要です!
予約日が決まったら、爪には何も手を加えないようにしましょう。爪を切りすぎてしまったり、ささくれや甘皮のケアで逆に痛めてしまったりなんてないように!
1本だけ欠けてしまったり、爪の長さがバラバラでも「リペア」や「長さだし」という技術で修復も可能ですので、自己判断せずに何か不安な事があったらすぐネイリストさんに相談するようにしましょう。
ドレスの写真を持っていく
ネイルサロンで予約が決まったら、その日までにドレスの画像を用意しておきましょう。ネイルデザインを決めるときにとても役立ちます。
例えば、同じ「白」というネイルのオーダーでも、「白」にはたくさんのカラー展開があり、実にバリエーションが豊富です。ドレスの色でも、パール系に光るサテンのような白もあれば、純白でマットな白、オーガンジーなどの透け感のある白、ビンテージっぽいオフホワイトなどなど。様々な色合いがあります。あなたのドレスのイメージにぴったりあった色を探すのには、画像があるととても分かりやすいです。スマホで撮った写真などなんでもいいいので画像は必ず持ち込みましょう!
ヌードピンク
露出が多いドレスなら、健康的に見えるピンクで手元を明るく。特徴的な襟の部分に合わせて、透けた花びらのアートを。マット目のストーンで上品に。
柔らかい白で
グラデーションを効果的に使って、白の透け感をそのままカラーで表現しています。アートも控えめで清楚な雰囲気に。
ベルトのリボンがポイント
ストーン使いが素敵!ドレスのリボンとリンクしていますね。
レースが豪華なドレスには
パールをネックレスのように並べたデザイン。レースがインパクトあるドレスにはこれくらいシンプルな方が似合いますね!
シンプルドレスには
細いラメラインがポイントです。ストーンの周りに散りばめたラメも華やかです。
どれもドレスにあったデザインですね。
写真があれば、ドレスに合わせたカラーや、モチーフをそのままネイルに使うことも出来ます。あなたにピッタリのオリジナルネイルが完成します。
薬指は立体的なアートは避けて!
アクリルで作ったバラや、Vカットストーンなどの大きい立体的なアートはデザインはとても素敵ですが、教会式では、手袋を着用する事もあります。ストーンが引っかかってしまうという恐れがあります。また指輪交換の時にも、サイズぴったりに作った指輪が入らない!!なんていう悲劇も。そんな事にならない様に、特に左手の薬指は立体的なアートは避ける方が良いでしょう。
雑誌などで見つけたデザインには薬指に派手なアートが入っているパターンも多いので、注意が必要です。
次は、薬指の爪には派手な装飾を避けたデザインだけをご紹介します!