世界のよりすぐり食材を取り扱う【カルディコーヒーファーム】で、まるで宝石のようにキラキラと輝く氷砂糖が売られているのはご存じでしょうか? ドイツ生まれの「キャンディス」は、そのおいしさと美しさから口コミで話題を呼び、品切れする店舗が続出した人気商品。今回はその中から「ミヒェルゼン チャイ キャンディス」のおすすめの飲み方をご紹介します。
世界のよりすぐり食材を取り扱う【カルディコーヒーファーム】で、まるで宝石のようにキラキラと輝く氷砂糖が売られているのはご存じでしょうか? ドイツ生まれの「キャンディス」は、そのおいしさと美しさから口コミで話題を呼び、品切れする店舗が続出した人気商品。今回はその中から「ミヒェルゼン チャイ キャンディス」のおすすめの飲み方をご紹介します。
口コミで話題! 旧ドイツ王室御用達メーカーが作るとっておきの氷砂糖
キャンディスとは、旧ドイツ王室御用達の老舗メーカー「ミヒェルゼン」が作るシロップ漬けにした氷砂糖のこと。紅茶や牛乳に入れていただくのがおすすめで、お店でいただくようなリッチな味を楽しめるとのこと。
無色透明で洋梨とベルガモットの爽やかな香りの「ミヒェルゼン アールグレイ キャンディス」が有名ですが、他にもレモンや、アルコール入りのラム、ローズフラワーやエルダーフラワーなどたくさんのフレーバーが販売されています。筆者はチャイ専門店巡りが趣味なので、今回は「ミヒェルゼン チャイ キャンディス」をセレクト。
「ミヒェルゼン チャイ キャンディス」は250gで1177円(税込み)。
ホットワインから抽出したエキスを使用しており、紅茶・カルダモン・シナモン・クローブ・ジンジャーの魅惑的な香りが楽しめます。
飾っておきたくなるようなおしゃれな瓶に入っているので、ついシリーズで集めてしまいそう。
チャイ キャンディスのおすすめの飲み方は?
まずは、定番の紅茶からトライ。
少し濃いめに入れた紅茶にキャンディスを2、3個。これだけで十分甘さがありますが、甘いのが好きな方はお好みで増やしても。
よく混ぜていただけば、スパイスの香りがふわっと広がり異国にいる気分に。普段飲んでいるティーバッグの紅茶が一気にグレードアップします。
飲み終わる頃には身体の芯まで温まり、寒い朝にぴったりです。
次は、ホットミルクに入れてチャイミルクティー。
甜菜糖の優しい甘みが牛乳と合わさり、思わずほっこり。
入れるキャンディスの量にもよりますが、まろやかさでスパイスの主張が穏やかになるので、チャイに苦手意識のある方や子どもにも好まれそう。
最後は炭酸割り。
スパイス感と、こくのある甘さをしっかり感じられる組み合わせ。はじける炭酸がスパイスの香りをさらに引き立ててくれます。のどごしがよく、夏にごくごくと飲みたいドリンクです。
【カルディ】のキャンディスでおうち時間を楽しんで
砂糖代わりに、紅茶だけでなく、コーヒーに入れてもおいしいキャンディス。
その他にもアイスやトーストにかけたりとアレンジ次第で色々と楽しむことができそう。
一時期は人気過ぎてなかなか手に入らず「幻のキャンディス」と言われていましたが、最近ではラインナップも増え店頭見かけることも増えてきました。とはいえオンラインストアでは1人1個の個数制限があるほど人気が続いているので、見かけた際にはぜひGETしてみてください!
取材・文/轟木愛美