長く続くマスク生活。マスクをしていると目元がどんより見えたり、いつもよりなんだか野暮ったく見える…なんて経験はありませんか?それ、アイメイクのやりすぎかもしれません。今回は、マスクをしていてもしっかりデカ目に盛れるメイクレシピを2つ、ポイントを交えてご紹介します。
毎日メイクにぴったりの「ベーシックなブラウンメイク」
使用アイテム
セザンヌ トーンアップアイシャドウ 07 580円(税抜)
セザンヌ シングルカラーアイシャドウ 04 400円(税抜)
エテュセ アイエディション(ジェルライナー) 04 1,200円(税抜)
ヒロインメイク ロング&カールマスカラ スーパーWP 02 1,000円(税抜)
アイシャドウ
マスクメイクでは、デカ目を意識してアイシャドウを濃くすると、キツい印象になりがちです。
そのため使うアイシャドウは、濃い色と薄い色の中間の色をメインにし、ふんわりと仕上げるのがおすすめ。
今回使用したトーンアップアイシャドウは3色入りのパレットですが、今回はパレット左側の明るいカラーと、中央の中間色の2色のみを使用しています。
ポイントは、明るいカラーを広範囲に広げすぎないこと。明るいカラーを広げすぎると、けばけばしくなってしまうからです。
下まぶたに明るいカラーしか使わないのも、目元を重くしないコツです。
今回使用したアイシャドウのような、ツヤの出る明るめのブラウンカラー2色を使うことで、ナチュラルな陰影を作ることができます。
アイライナー
マスクで口元や頬のメイクが見えない分、アイライナーをしっかりと使用するのはマスクメイクにおいて重要です。
アイライナーはジェルタイプ、色はブラウンを使うと、「描いた感」がなくナチュラルに仕上げられます。
まつ毛の生え際の上には書かず、まつ毛の根元を埋めるように書き、目尻を少しだけ長めに書くことでやりすぎないデカ目効果が出ます。
マスカラ
マスカラはロングとセパレートを重視した、スッキリとした仕上がりを目指します。
しっかりとカールさせたまつ毛に、ブラウンのロングマスカラをオン。スクリューブラシなどで毛先を整えると、仕上がりに差が出ます。
仕上げ
目元にメリハリをつけるために、クリアタイプのラメを下まぶたに少しだけ足します。ラメの効果で、マスクで暗くなりがちな目元に明るさを足すことができます。
写真のようにラメを綿棒で置くように乗せると、ラメが広範囲に広がりません。
完成
普段メイクにぴったりな、マスク映えするブラウンメイクの完成です。
華やかにしたい日の「イタくならない大人ピンクメイク」
使用アイテム
マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ WT920 500円(税抜)
エクセル アイプランナー R 02、03 900円(税抜)
ケイト スーパーシャープライナーEX BRー1(生産終了品)
エテュセ アイエディション(マスカラベース) リッチスタイル 02 1,500円(税抜)※2020年冬限定品