アイシャドウ
華やかな仕上がりを目指すなら、カラーはピンク系を選ぶのがおすすめ。
頬や口元が隠れている分、アイメイクににピンクを使うことで、目元に血色感を出すことができます。
ホワイトのアイシャドウは、マスクでくすみがちな目元を明るくする効果が。
主役は冬にぴったりのワインカラー(エクセル アイプランナーR03)。上から明るいピンクカラーを重ねることで、色がなじんで派手になりすぎません。
ポイントはまぶたの中央を意識して乗せること。乗せ方を意識するだけで立体感を出すことができます。
アイライナー
アイライナーは極細のブラウンのリキッドアイライナーを使用。
手順は先ほどご紹介した内容と同じ。まつ毛の生え際上には書かないようにし、リキッド特有のきりっとした強さはあまり出さないようにしましょう。
目尻は跳ね上げず伸ばすことで、シンプルだけど存在感が出ます。
マスカラ
マスカラは今回もロングとセパレートを意識してきれいめに仕上げます。
今回はメイクに合わせて、ピンクのマスカラ下地をマスカラ代わりに使用してみました。
ほんのりピンクがかったカラーマスカラは一気にトレンド感が出せるアイテムです。
エテュセのマスカラ下地はコームタイプなので、まつ毛のセパレートを簡単に作れるのでおすすめ。
完成
ちょっとしたお出かけにぴったりの、マスクでケバ見えしないピンクメイクの完成です。
いかがでしたでしょうか?いつも通りのメイクができない今、マスクに負けないアイメイクをして美人見えを目指しましょう!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。