萌え断のプロに聞いた！「#misareonパン」を上手に作るコツ♪

いま注目されているインスタグラマーmisaさん（@misareon）。そんな彼女が投稿する「#misareonパン」が噂になっているんですよ。なんでも、お弁当箱にみっちりと詰められたサンドイッチの断面がとてもきれいなんだとか！

今回は、そんな噂のmisaさんが作る「#misareonパン」や作り方のコツをご紹介します。

macaroniを一緒に作り上げていく、macaroni公認のユーザー組織「マカロニメイト（macaronimate）」の一員でもあるmisaさん。

彼女はインスタグラムに、普段のおうちごはんやお弁当、サンドイッチなどをたくさん投稿しています。どれも見た目が華やかで、見ているだけで癒やされますよ♪

ブルーベリーとキウイをロールした、とってもかわいらしいサイズの「ロールサンド」。きれいに作るポイントは、パンの端と端をぴったり合わせてと、カチカチにならない程度に冷凍すること。これさえ守れば、誰でもきれいなロールサンドができちゃうそうですよ。これはさっそく試してみたくなりますね♪

misaさん自身が"マイブーム"とおっしゃっている「みかんサンド」。クリームチーズが混ざったホイップクリームとみかんが、大胆にサンドされています。ビタミン補給にも役立ちそうな「みかんサンド」は、みかんが旬の冬の季節にたくさん食べたいですね。

缶の容器にみっちり詰まった「チキンカツサンド」と「苺サンド」。隙間なく詰めることがきれいに見せるポイントだそうですよ！

ちなみにこのサンドイッチは、misaさんのご主人さまと娘さんのお弁当なんだろか♪こんなすてきなお弁当がいただけるだなんて、ご家族が羨ましいですね……！

シンプルだけど等間隔で美しすぎるビジュアルの「たまごサンド」と「餡ホイップサンド」。たまご焼きは、たまご、はんぺん、白だしをフードプロセッサーで撹拌してから焼いているので、フワフワな仕上がりに♪からしマヨネーズを塗ったパンにサンドしているそうですよ。

あんことホイップのコンビは、王道の組み合わせ♪お昼ごはんとおやつが一度に楽しめるペアですね。

misaさんの手作りパンに、焼豚、クレソン、マヨネーズ、ブラックペッパーをサンドした「ちぎりパンサンド」。華やかな"リースパン"に仕上げています。パンは、南部鉄器製のパン焼き器で焼いているんだとか。おいしいものを作る方は、道具にもこだわっているんですね。

misaさんご本人に、サンドイッチをきれいに作るコツをお尋ねしたところ、

フルーツサンドやフルーツロールサンドはカットするときに潰れやすいので、軽く冷凍してからカットしているそうです。そうするとクリームが飛び出たりパンが潰れたりせず、きれいな断面ができるんですね。

ただしフルーツは一度冷凍すると、解凍したときに変色してしまう場合があるんだとか。そんなときは、断面になる部分にフルーツを入れずにクリームだけを挟み、1時間ほど冷凍してカットします。その後、クリームがやわらかくなってからフルーツを押し込んでいるんだそうです。

そのほかのサンドイッチやパンなどは「どれも容器に隙間なく詰めるのが好きなのでそうしています」とのこと♪みなさんもぜひ真似してみてくださいね。

ご紹介したように、どのお弁当も容器にみっちり詰まって、まさに断面美でしたね。"冷凍する"、"みっちり詰める"、この2つの裏技で、みなさんもきれいなサンドイッチ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？