昼は清楚なのに、夜になると途端に淫らになる……。男子はそんな女子の変化に骨抜きになることがしばしば。なぜなら自分だけが、“彼女の秘密の姿”を知っているということに、優越感を覚えるから。あなたはどうでしょうか? そこで今回は、10の質問からあなたの“二重人格度”を診断させていただきます。
文・脇田尚揮
あなたは素の自分と理想の自分が、完全に別モノ。“生粋の二重人格者”といえるでしょう。
ただ、自分ではそのことに気づいていない可能性が……。無意識のうちに本音と建前を使い分け、素の自分を守っているのです。
昼と夜で別人のようなあなたは、彼に二人の女性と付き合っているような錯覚をさせるのです。ただ、もう少し周囲の人たちを信頼しないと、孤独を感じることも多いでしょう。
“二重人格”と聞くと、あまり良い印象はないかもしれません。しかし、二つの異なる性格をシーンごとに切り替えることができるとしたら、それは恋愛でも仕事でもかなりの武器になります。
男心を掴んで離さない“プチ小悪魔”にもなれるはず。ギャップを活かし、彼の心をとろけさせてみてはいかがでしょう。
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