話題の「デンキバリブラシ」の魅力を徹底解説！1年頑張った自分へのご褒美に

巷で話題の美容家電。その名も「デンキバリブラシ」！ネーミングからインパクト大ですね。見た目はヘアブラシのような形ですが、このブラシの先端から低周波が発生し、ヘアからフェイス、デコルテなど全身にアプローチすることができる美容家電です。

「効果実感が早い！」「とにかく損はない！」そんな声がたくさん聞こえてきますが、お値段はなんと18万円（公式サイトより）！なかなか気軽に買うことができないお値段ですが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入を決めた筆者は、それでも買う価値あり！と思っています。

一体どんな魅力があるのか？詳しく解説していきます。

デンキバリブラシは「頭皮のコリ」「むくみ」「リンパの流れ」にアプローチすることができます。

低周波の働きにより頭皮代謝、血行を促進し健やかな頭皮と髪を保つことができます。また、頭皮のコリが解消されることで、様々な不調を回避することができます。

また、顔からデコルテにかけて使うことで、リフトアップ効果やむくみ解消にもつながります。女性の悩みを一気に解決してくれる頼もしいツール！さらには交感神経と副交感神経のバランスを整えて、精神的なストレスを解消することもできます。日頃から疲れが溜まっている大人女性こそ試してみたい製品です。

ちなみに、電源をONにすると赤と青のLEDランプが光ります。赤色は肌にハリやツヤを与えることができ、青色は毛穴の収れん作用や皮脂分泌の抑制作用があります。とにかくこれ1つで様々な悩みを解決してくれるので、おうちで手軽にエステやマッサージ気分を味わうことができる優れものです。

まずは基本として、力を入れずに使用するのがいいようです。ブラシがぐにゃっと曲がらないよう垂直に当てることで、ブラシの劣化を防ぐことができます。

頭皮に使用する場合は、まずはつむじから頭頂部に向かって手を振動させるようにゆっくり動かします。そして中央の生え際から頭頂部に向かってゆっくり動かします。さらに前頭部、側頭部と下から上に向かって引き上げるように手を動かすと効果的のようです。

筆者は髪の量が多いので、こんなお悩みを持っている方は髪をかき分けながらしっかり頭皮に当てるのが良さそうです。

基本的には、むくみが気になる部分やハリが欲しい部分にじっくり当てるのがいいようです。顔に関しても、下から上に向かって引き上げるように動かすことで、リフトアップ効果が期待できます。額も、眉から生え際に向かって上に動かすのがコツ。これだけ覚えておけば難しく考える必要なく手軽に使えます。

フェイスラインのもたつきが気になる方も、顎から耳下腺に向かってデンキバリブラシを動かし、さらに首から鎖骨に向かってリンパを流すとさらに効果的です。

特に気になるほうれい線部分には、一度手の動きを止めてじんわり当て続けるといいそうです。

正直に言うと、痛いです。静電気がピリピリ来ているような感覚でしょうか。筆者は使い始めてまだ2週間ほどですが、いまだに低周波のレベルを上げることができません…。ですが、一番低いレベルでも効果は感じられます。また、乾燥していると痛みを感じやすいそうです。

専用のローションや手持ちの化粧水（油分があまり入っていないスキンケアアイテム）を使うと、痛みが軽減されます。筆者も毎回スプレータイプの化粧水ミストを用意し、濡らしてから使っています。そうすると一番低いレベルではほとんど痛みを感じることなく使えるようになりました。

やはり痛みの感じ方は個人差はあるようですが、最初は専用ローションか化粧水を用意しておいたほうがいいでしょう。

使い方はとっても簡単です。横にあるスイッチをONするだけで使えます。OFFにしている時も、背面の大きなボタンを押してる間は動くので、ちょっとだけ使いたいという時にも便利です。

あとは頭皮や顔に当てて手を動かします。複雑な機能はついておらず、低周波の周期やレベルを変えるボタンだけがついているので、自分の好みの強さにあわせて使うことができます。

1回の使用時間は約10分ほどです。テレビを観ながら、雑誌を読みながら優雅な美容タイムが過ごせますよ。