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セルフ顔そりのメリットと注意点!知っておくと便利な顔そりの手順

美容

スキンケアのなかでも基本のキと言える顔そり。
顔の産毛は医療脱毛をしている方なども多いかと思いますが、サロンでの施術の間などに「ちょっと産毛が気になるようになってきたな」というときには、セルフでの顔そりの仕方も覚えておくと便利です。
肌を傷つけずに顔の産毛を処理するために知っておきたい、セルフでの顔そりの仕方をおさらいしておきましょう!

セルフでの顔そりってするべき?

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出典:byBirth

保湿ケアやピーリングなど、スキンケアにもいろいろなプロセスがありますが、その“基本のキ”とも言えるのがムダ毛の処理。サロンなどで医療脱毛をしているという方も多いかと思いますが、施術の間の時期などに「ちょっとここだけ気になるな……」という部分が生じてしまうこともありますよね。

そんなときには、セルフでの顔そりの仕方も知っておくと大変便利です。

ちょっと気になる部分も手軽にセルフケアできる

セルフでの顔そりの仕方を知っておくと、自宅で手軽にセルフケアをすることができます。お風呂上りやお出かけ前などに、お家にシェーバーが1本あればいつでも産毛を処理して、スベスベの肌をキープすることができます。

特に口周りや眉の間などは、産毛が伸びやすく気になりやすい部位です。スキンケアの際などに鏡を見ると「あれ……?こんなに伸びてたかな?」と気になるときもあるかと思いますが、そんなときでもすぐにケアをできると安心ですね。

肌がトーンアップして美肌に

顔そりで顔の産毛のケアをする最大のメリットは、肌がトーンアップして明るくなること。

産毛は1本1本はとても細く、肌のトーンに大きな影響は及ぼさないように見えますが、肌にうっすら生えているだけで、遠目にみると茶色や黒っぽく見えてトーンが暗く見えてしまうのです。

産毛を処理することで、肌を明るく見せることができます。さらに、産毛と一緒に肌の角質表面の凸凹が削られるので、光が良く反射して肌が明るく見えるという効果もあります。

角質も除去されてメイクノリもアップ

先ほどお話したように、顔そりで肌の産毛を除去すると、肌の角質表面の凹凸もあわせて削ることができます。すると、肌の表面がツルツルなめらかになるので、メイクのノリも良くなります。

古い角質やうぶ毛の生えた肌では凹凸が多く、メイクが上手く肌の表面に密着しません。よりなめらかになった肌の表面の方が、メイクが密着しやすく、崩れにくくなるのです。

セルフ顔そりの注意点

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出典:byBirth

セルフでの顔そりはツルツルの肌をキープするためにとても効果的。でも、正しい方法で行わないとかえって肌を傷つけてしまうことも。セルフでの顔そりをするときに気を付けておきたい注意点をご紹介します。

力を入れすぎるとかえって肌が荒れてしまうかも

顔そりをする際には、力を入れすぎないよう優しく剃ってあげることが重要。先にお話したように、顔そりでは産毛だけでなく角質も剃れてしまうため、肌を傷つけてしまうリスクとも隣り合わせです。

角質には肌を守るという働きもあるため、取り過ぎると肌が固くなったり、敏感な状態になってしまったり、カミソリ負けしてケガをしてしまったりといったこともありえます。

「細かい産毛がなかなか剃れない!」ということがあっても、同じ箇所に何度も力強く刃を当てるのは避けるようにしましょう。産毛の濃い部分を処理してあげれば、ほんの少しぐらい産毛が残っていてもお顔全体のトーンはアップして見えますよ。

前後の保湿ケアは入念に!

産毛と古い角質が除去された状態の顔そり後の肌は、バリア機能が弱まった敏感な状態です。摩擦による刺激にも弱くなっているので、保湿ケアは必ず入念にするようにしましょう。

特に産毛が濃い口周りや眉の周辺などは、いつもより意識的にしっかり保湿しましょう。

また、顔そりによって古い角質と産毛が除去された状態の肌は、スキンケアの成分が浸透しやすい状態。いつも以上にしっかりスキンケアをすれば、その効果をより感じることができるはず。

セルフ顔そりの手順を確認!

セルフでの顔そりは、正しいアイテムと手順で行えば肌を傷つけずにツルスベの状態をキープすることができます。知っておくと便利なセルフでの顔そりの手順を、詳しくおさらいしておきましょう。

アイテムはカミソリよりも電動シェーバーがおすすめ

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出典:byBirth

セルフでの顔そりにはカミソリを使っているという方も少なくないようですが、実は角質を深く削りすぎてしまうおそれがあるので、あまりおすすめできません。

セルフでの顔そりにおすすめなのは、専用の電動シェーバーです。

サロンやエステなどではカミソリを使って顔そりをする場合もありますが、プロの力加減はなかなかご自宅では真似できないもの。専用の電動シェーバーなら、より程よい力加減で産毛と古い角質だけを除去することができ、カミソリ負けも避けやすくなります。

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