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レコード大賞をLiSAが受賞 「めちゃめちゃ感動した」祝福の声相次ぐ

エンタメ

『鬼滅の刃』主題歌・LiSAの「炎」がレコード大賞を受賞。ネットでは祝福や納得の声が殺到した。

30日に放送され『第62回日本レコード大賞』(TBS系)にLiSAが出演。劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌となった「炎」がレコード大賞を受賞し、ファンを泣かせた。

LiSA

■初受賞に涙

LiSAは自身の楽曲がレコード大賞に受賞したことを知ると「すごく嬉しいです」と涙。「私が立たせていただいていますが」としたうえで、作詞作曲の梶浦由記、『鬼滅の刃』原作者の吾峠呼世晴やアニメ制作会社、レコード会社やファン対して、「本当にいろんな方に支えてもらえたと思います」とメッセージを伝えた。

また、「みなさんと歩んできた先に、こんな未来があって本当に幸せです」と幸せそうな表情をみせていた。

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■コロナ禍で社会現象に

『鬼滅の刃』といえば、見ない日はないくらい話題になっているが、その主題歌も大きな反響を得ていた。レコード大賞を受賞した「炎」は10月にリリース後、オリコンの週間デジタルシングルで30日に連続11週間1位を達成。

1位タイだった米津玄師の「Lemon」を抜き歴代1位となった。また、配信デイリーチャートで55冠を獲得。自身の楽曲でアニメ『鬼滅の刃』主題歌「紅蓮華」に引き続き、ストリーミング再生累計1億回突破と、様々な記録を塗り替えるヒット作となっている。

■祝福や納得の声が相次ぐ

LiSAの感動的なコメントに「レコ大本当におめでとう。ファンで良かった!」「めちゃめちゃ感動した」「LiSAで思わずもらい泣きした」と祝福と感動の声が殺到。

また、記録的にも社会現象と言えるレベルとなった「炎」のレコード大賞受賞に「LiSAなら納得」「パフォーマンスも最高だったし当然だよな!」「鬼滅もLiSAもホントに快挙」と納得する人も多くみられた。

11年の地道な活動の末、快挙を連発したLiSA。2021年にはどんな楽曲や活躍をみせていくだろうか。非常に楽しみだ。

(文/しらべぇ編集部・Aomi)

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