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13kg痩せた廣田なおさんが教える究極の“ながら”痩せ! 美くびれが叶う、あばらを締める呼吸法

ぽっこりお腹に、年々太くなっていくアンダーサイズ...。そんなお悩みを解消するには、実は“あばら”が重要だったんです! 今回は「美筋ヨガ」インストラクターとして活躍中の廣田なおさんに、自宅でテレビを観ながらでもできる、呼吸法を教えていただきました。

ぽっこりお腹に、年々太くなっていくアンダーサイズ...。そんなお悩みを解消するには、実は“あばら”が重要だったんです! 今回は「美筋ヨガ」インストラクターとして活躍中の廣田なおさんに、自宅でテレビを観ながらでもできる、呼吸法を教えていただきました。

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Q.「美筋ヨガ」とはなんですか?

A.引き締めも叶う
新しいヨガメソッド

「運動が苦手という方でも始めやすいのがヨガ。私自身もそうでしたが、ダイエット目的で通っているのに、なかなか効果を感じられなくて挫折してしまったり、ヨガの動きだけで部分的な引き締めをすることって難しいんです。そこで、ヨガの動きには足りない『ほぐす・伸ばす・鍛える』の3つの動きを取り入れたのが『美筋ヨガ』。筋膜リリースでほぐし、ヨガで伸ばし、最後に鍛える、というメソッドです」

Q.美くびれを叶える方法は?

A.あばらを締めてあげる
ことですっきりした印象に!

「フォロワーさんからも多く寄せられる『くびれはどうすれば作れますか?』というお悩み。実は、あばらが開いてしまっていると、寸胴に見えてしまうんです。年々、ブラジャーのアンダーサイズが太くなっている方はご注意を。あばらを閉める筋肉=腹斜筋を鍛えてあげるのがポイントです」

【5回】

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STEP ①
脚の付け根の下に膝がくるように膝立ちになり、脚の間はこぶし1つ半ほど空けておく。

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STEP ②
肩は開いてから下に落とし、包み込むようなかたちで、両手をあばらに添える。

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STEP ③
②の状態から息を吸い込む(4秒)。目の前にいい香りがあるのを想像して、それを目いっぱい吸い込むようなイメージで。

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STEP ④
口から吐く息(7秒)で、軽く手であばらを押しながら内側に締めていく。②〜④を5回繰り返す。

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「締めるときに、こんな風に肩が内側に入ってしまっては意味がないのでNG! お腹も背中も一緒に、ひとつの筒をぎゅーっと締めていくようなイメージで呼吸して。慣れてきたら手を添えずにやってみましょう! “あばらを締める呼吸”をマスターすれば、電車でも会社でもできて、隙間時間に“ながら”痩せが叶います」

撮影/藤澤由加 モデル/廣田なお 企画・取材・文/織田真由(MAQUIA ONLINE)

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