私もモデルみたいな小顔になりたい!
そんな憧れを抱いて、顔に陰影をつけるコントゥアリングメイクに挑戦したけれど、メリハリがきき過ぎて怖い印象に……。
そんな悲しい思いをした人にこそ手に入れてほしいのが、本日発売の『SPRiNG』4月号付録「ヘアメイク 小田切ヒロ監修 簡単! ナチュラル! 小顔になれる3点セット」!
①特製柔らか小顔ブラシと②肌なじみ抜群クリームパレットというコスメ2点、そして、そのメイクグッズを使いこなすための③小田切ヒロのナチュラル小顔メイクBOOKという3点が付いてきます。
このブラシ&パレットについては、先日の「“小顔王子”小田切ヒロ監修 4色クリームパレット&特製小顔ブラシが『SPRiNG』4月号付録に!」という記事でもレポート済み。
ですがこの付録に込められた小田切ヒロさんの思いや、小顔ブラシの毛先が白くなっている理由が分かったので、今回はそのあたりを中心に見ていきましょう!
■目指すはグッドガールに似合う
ほど良いコントゥア
この付録を監修してくれたのは、人気ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさん。
“小顔メイク”で名を馳せた小田切さんですが、シンプルおしゃれ派のSPRiNG読者に似合う小顔メイクとはなんぞや、というのを追究してくれたそう。
肌なじみよく透ける光と影でこなれ小顔に!
「SPRiNG読者のグッドガールたちには、しっかり光と影を描きこんでコントゥア、というビューティ系のやり方はトゥーマッチだと思ったんです。大事なのは、元の素材をシンプルに活かし、なじみのいいコスメを的確にのせる、ということ。
そこで、だれでも簡単に、失敗なく使えるカラーセレクトで小顔セットを作りました」とヒロさん。
重視したのは、ファッションが素敵に見える小顔、ということ。
「服とメイクをリンクさせようとすると色に走りがちなのですが、パーツの色みだけに頼ると、かえってフラット感が強調されてしまうことも。
日本人は“平たい顔”だから、立体的な洋服を素敵に着こなすには、顔もさり気なく立体的に作ることが大事!」
■こなれ小顔を作る4色セット
そんな肌なじみのいい4色の特徴を、いま一度ご紹介!
・ローライト
赤みを帯びた色はシェーディングにもチークにもいい。
時間がたっても、くすまずキレイ。
・ハイライト
湿度が高く、内から滲み出たようなツヤが出せます。
入れたても、時間が経過しても自然。
・リップ&チーク
(左からレッド系、レンガ色)
レッド系➾
ブルーパール入りで今っぽい。
明るく透明感があり、真っ赤だと抵抗がある人でも使える。
レンガ色➾
シックで深みのある血色感が出せる。
顔の中に仕込むことで、旬な顔にできるのがこの色!