男尊女卑を感じているからこそ「嫁」「主人」「旦那」という言葉に抵抗があるのかも
夫婦の呼称に違和感を抱く人もいれば、「家に嫁ぐ」という感覚がなくなった若い世代は「嫁」や「主人」という言葉の意味を深く考えず、聞き慣れた日本語として使用しているのでしょう。男女平等が叫ばれているなかでも、男性優位の潜在意識が「嫁」「主人」「旦那」という呼び方を自然に受け入れているのかもしれません。以前はスチュワーデス、保母さん、看護婦さんと呼ばれていた職業が「客室乗務員」や「キャビンアテンダント」、「保育士」、「看護師」と変わったように、まずは夫婦の呼び方を言葉から意識的に変えていく時代がきているのかもしれませんね。
参考:函館市役所「表現ガイドライン|考えてみましょう ことばの表現
人気記事:【前編】いつも”ママは仲間外れ”の家族。思いやりのない子どもたちの将来が不安
文・ゆかりんご 編集・木村亜希